ここから本文です。
統計専門課程 国民・県民経済計算(11月)
国民経済計算・県民経済計算の推計方法と分析手法を学びます。

Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2010です。
研修期間
平成29年11月6日(月曜日)〜11月10日(金曜日)≪5日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
---|---|---|---|
国民・県民経済計算の意義・役割(PDF:78KB) | 経済分析及び政策運営における国民・県民経済計算の意義と役割 | 中村 洋一 法政大学理工学部経営システム工学科教授 |
2コマ |
国民経済計算の概要(PDF:71KB) | ・国民経済計算でみた経済循環 ・取引主体の分類 ・国民経済計算の主な統計表 ・GDP速報(QE)の推計方法 ・サテライト勘定など |
落合 勝昭 日本経済研究センター特任研究員 |
8コマ |
県民経済計算の概要 | ・県民経済計算の体系 ・2008SNAと県民経済計算 ・県民経済計算の推計方法など |
大平 純彦 静岡県立大学経営情報学部准教授 |
7コマ |
Excelを用いた行列演算(PDF:57KB) | 国民・県民経済計算の受講に向けてExcelを用いた行列演算を学ぶ | 赤坂 克也 総務省統計研究研修所教官 |
1コマ |
国民・県民経済計算を用いた回帰モデル・経済モデル | ・国民経済計算・県民経済計算の基本的体系 ・計量経済学の基礎知識 ・Excelを用いた回帰モデル・経済モデル等による分析演習 |
中野 英夫 専修大学経済学部教授 |
8コマ |