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特別コース 1日で学ぶ標本設計
標本調査の企画委託に活かせる標本設計の考え方、標本抽出の手法、標本誤差を1日で学びます。標本の大きさの決め方などについて、実際に演習を行い、理解を深めます。

Excelの基本的な操作ができる職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2010です。
研修期間
平成29年5月25日(木曜日)≪1日≫
科目・概要
- 講義時間 午前9時30分〜午後4時50分まで
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
講義概要 | 講師 |
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○標本調査法の基礎 全数調査と標本調査の特徴 全数調査の役割 標本調査の事務の流れ 有意抽出法と無作為抽出法の特徴 |
小林 良行 (総務省統計研究研修所教授) |
○標本調査法の理論 無作為抽出法の基礎的用語 統計的推測の考え方 無作為抽出法と推定方法 標本調査の誤差 標本の大きさの決め方など |
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○標本設計の実際 標本設計を行う際の留意点など |