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統計基本課程 社会・人口統計の基本
統計入門課程修了程度の知識を有する職員を対象として、社会分析の目的、アンケート調査を用いた社会分析、人口統計の見方、人口分析の方法を学びます。
Excelで関数やピボットテーブルなど、PCの操作に慣れている職員を対象とした課程
(注) 総務省統計研究研修所が使用しているソフトウェアはOffice2010です。
研修期間
平成29年8月22日(火曜日)、8月23日(水曜日)≪2日間≫
科目・概要
- 講義時間:1コマ70分とし1日5コマ
- 一部の科目は、科目名をクリックすると講義計画書(シラバス)をご覧いただけます。
- 内容・講師等は変更になる場合があります。
科目 | 主な内容 | 講師 | 時間 |
---|---|---|---|
社会統計の概要 | ・社会人口統計体系整備の意義 社会生活基本統計の見方、使い方 ・国民生活基礎統計の見方、使い方 ・その他の社会統計の見方、使い方 |
佐藤 正昭 総務省政策統括官付統計制度研究官 |
2コマ |
社会分析(PDF:62KB) | ・社会分析の目的 ・社会分析の実践 ・統計手法を用いた社会分析 ・社会分析の事例 |
藤原 翔 東京大学社会科学研究所准教授 |
5コマ |
地域人口統計(PDF:57KB) | ・地域人口統計の見方 ・活用の仕方の基本 |
小池 司朗 国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第2室長 |
2コマ |
将来人口推計(PDF:81KB) | ・全国人口の推計方法 ・地域別人口の推計方法 |
高橋 重郷 明治大学政治経済学部兼任講師 |
2コマ |