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第1回「地方公共団体における統計利活用表彰」
概要
総務省は、客観的な統計データに基づく的確かつ効率的な行政運営を促進する観点から、地方公共団体における統計データの利活用を推進することを目的として、「地方公共団体における統計利活用表彰」を実施しています。
受賞団体及び取組
総務大臣賞
佐賀県:データ分析に基づく政策立案手法の導入(データ利活用プロジェクト)
統計局長賞
京都府京都市:統計APIを活用した全市区町村の統計データを分析・可視化するアプリケーション(次世代統計アプリ)の開発・公開等、統計情報の高度化の推進
関連サイト:京都市統計ポータル
特別賞
茨城県:SNSを活用した効果的な広報の実施
関連サイト:いばらき統計情報ネットワーク(統計課)
京都府:平成28年中における交通死亡事故抑止対策の推進
福岡県福岡市:シティプロモーションサイト「Fukuoka Facts」の運営
関連サイト:Fukuoka Facts
第1回「地方公共団体における統計利活用表彰」の受賞団体の決定(11月4日報道発表)(PDF:2,371KB)
審査の流れ

第1回「地方公共団体における統計利活用表彰」実施要領(PDF:236KB)
統計・データサイエンス活用セミナー
11月16日に開催された「統計・データサイエンス活用セミナー」において、佐賀県及び京都府京都市の取組を紹介しました。
佐賀県 データ分析に基づく政策立案手法の導入(データ利活用プロジェクト)(PDF:2,501KB)
京都市 統計APIを活用した全市区町村の統計データを分析・可視化するアプリケーション(次世代統計アプリ)の開発・公開等、統計情報の高度化の推進(PDF:3,015KB)