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<参考>労働力調査(基本集計)都道府県別結果
モデル推計による都道府県別結果
モデル推計について
- 労働力調査は、都道府県別に表章するように標本設計を行っておらず(北海道及び沖縄県を除く。)、標本規模も小さいことなどにより、全国結果に比べ結果精度が十分に確保できないとみられることから、結果の利用に当たっては御留意ください。
- 毎年1〜3月期平均公表時に、新たな結果を追加して再計算を行い、前年までの過去5年間の四半期平均及び年平均結果を遡って一部改定しています。
ただし、2022年1〜3月期平均公表時については、2022年1月からのベンチマーク人口の切替えに伴い、2015年10月から2021年12月まで、推計に用いる結果数値を2020年国勢調査基準のベンチマーク人口に基づいて遡及又は補正した時系列接続用数値に置き換えたことから(※3参照)、2015年10〜12月期まで遡って結果を改定しました。 - 都道府県別結果の新たな統計的手法による推計(時系列回帰モデルによる推計)について(PDF:88KB)(2013年5月31日更新)
統計表(1997年〜)
- 四半期平均(エクセル:209KB) (2023年8月29日公表)
- 年平均(エクセル:79KB) (2023年5月30日改定)
※1 ここに掲載している四半期平均の都道府県別結果は季節変動を含んでおり、季節調整値ではありません。
※2 「従来の方法(比推定)による都道府県別結果(試算値)」(年平均値のみ公表)は、モデル推計による時系列データが十分に整備されたことに伴い、2007年平均結果をもって廃止することとしました(2009年2月27日)。
※3 2005年10月から2010年9月までは2010年国勢調査基準、2010年10月から2015年9月までは2015年国勢調査基準、2015年10月から2021年12月までは2020年国勢調査基準のベンチマーク人口に基づいて遡及又は補正した時系列接続用数値を用いて推計しています。時系列接続用数値の詳細は、「2022年1月分結果からのベンチマーク人口の基準切替え等」をご参照ください。
※4 岩手県、宮城県及び福島県の2011年3月から8月までを含む期間の< >内の実数は、補完推計値を用いて推計した値です。また、全国の2011年3月から8月までを含む期間の< >内の実数は、補完推計値です。
※5 平成28年熊本地震により熊本県内で調査困難な地域があったため、熊本県の2016年4〜6月期及び7〜9月期平均のデータの算出に当たっては、回収された調査票以外に、時系列モデルに基づく予測値を用いて推計しています。
<参考>都道府県で公表している労働力調査結果について
以下の都府県では、労働力調査の各都府県分データについて独自に集計を行い、公表しています。
各県独自に調査を行い、総務省が実施している調査分を加えて集計・公表している県もあります。
詳細は、以下の都府県統計主管課が開設しているサイトをご覧ください。