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家計調査の結果を見る際のポイント
家計調査は、全国から約9,000世帯を抽出した標本調査ですので、調査の結果を見る際は、標本誤差に注意する必要があります。
しかし、標本誤差だけでなく、家計簿に記帳されるタイミング(世帯の受取及び支払時点) などによっても、月々の結果が変動します。さらに、もう少し長い期間で調査結果を見る際には、世帯人員や持家率など我が国の世帯構造等の変化にも注意が必要です。
そこで、以下では、標本誤差以外に家計調査結果を見る際のポイントを紹介します。
No.15 高齢化する勤労者世帯〜世帯主が60歳以上の世帯割合が急上昇〜(PDF:61KB)
No.14 家計調査速報を補完した家計消費指数について(PDF:53KB)
No.13 家計調査結果からみる物価上昇時の消費行動(PDF:38KB)
No.12 季節調整法の変更について(PDF:277KB)
(参考1)休日変数値(平成12年1月〜21年12月)(CSV:2KB)
(参考2)月末の曜日変数値(平成12年1月〜21年12月)(CSV:2KB)
No.11 月末の曜日などの変動の要因を含めた季節調整値(PDF:43KB)
No.10 無職世帯に関する結果表の公表について(PDF:60KB)
No.9 うるう年の2月及び3月における前月との比較(PDF:19KB)
(参考)主要項目の季節調整値(うるう年調整済・試算値)(平成12年1月〜20年3月)(エクセル:45KB)
No.8 うるう年における2月分の消費支出(PDF:24KB)
No.7 新しい消費水準指数(世帯人員及び世帯主の年齢分布調整済)の公表について(PDF:49KB)
※ 2019年1月分から消費水準指数の作成を中止します。2019年1月分以降は、世帯消費動向指数(CTIミクロ)をご覧下さい。No.6 低下傾向にある12月の消費支出(PDF:24KB)
No.4 住居等を除く消費支出(PDF:20KB)
(参考)住居等を除く消費支出の対前年同月実質増減率(平成13年1月〜19年10月)(エクセル:33KB)