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都道府県
II-1 こどもの数は東京都及び沖縄県では増加
都道府県別の平成25年10月1日現在におけるこどもの数をみると、前年に比べ増加しているのは東京都及び沖縄県となっており、その他の道府県では同数又は減少となっています。
また、対前年増減率をみると、東京都及び沖縄県で増加となっており、その他の道府県では減少となっています。減少率を前年と比べると、11県で減少幅が縮小し、最も減少幅が縮小したのは福島県(1.55ポイント)となっています。(表3、表4)
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い
こどもの割合をみると、沖縄県が17.6%と最も高く、次いで滋賀県が14.8%、佐賀県が14.3%などとなっています。一方、秋田県が10.9%と最も低く、次いで東京都が11.3%、北海道が11.6%などとなっています。
全国平均(12.9%)と比べると、23県が上回っており、5府県が同率で、19都道府県が下回っています。(表3、図4)