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平成19年就業構造基本調査
近年,我が国では雇用形態の多様化による非正規雇用,若年無業者の拡大が顕在化し問題視される一方,少子高齢化に伴う高齢者雇用,女性の就業促進が求められています。
今回(平成19年10月)の調査では,こうした状況に的確に対応するため調査事項の一部見直しを行うなど,就業及び不就業の実態をより詳細に把握し,国や都道府県などの雇用政策,経済政策など各種行政施策の基礎資料として提供することとしています。
また,『就業構造基本調査コールセンター』を設置し,回答者の方々の質問に迅速にお答えする体制を整えるとともに,調査方法の多様化に対応するため,インターネットによる回答も一部の地域で導入しました。
※ 統計データを引用・転載する場合には,出典(総務省「○○年就業構造基本調査」)の表記をお願いします。
お知らせ
- 平成23年7月29日 平成4年就業構造基本調査のオーダーメード集計 を開始しました。
- 平成23年6月30日 平成9年就業構造基本調査のオーダーメード集計 を開始しました。
- 平成23年6月6日 新職業分類特別集計結果 を公表しました。
- 平成23年2月28日 平成14年就業構造基本調査のオーダーメード集計 を開始しました。
- 平成22年12月27日 平成19年就業構造基本調査のオーダーメード集計 を開始しました。
- 平成22年4月12日 新産業分類特別集計結果 を公表しました。
- 平成21年3月25日 統計トピックスNo.36 若年の就業は,今 〜 就業の希望と自己啓発−4月の就職時期にちなんで−(「就業構造基本調査」の結果から ) を公表しました。
- 平成20年11月21日 統計トピックスNo.34 若年層の女性と定年層の就業状況−「勤労感謝の日」にちなんで−(「就業構造基本調査」の結果から) を公表しました。
- 平成20年7月3日 平成19年就業構造基本調査結果 を公表しました。
の項目は,政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。