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統計研究彙報　論文の募集

　「統計研究彙報」は、「公的統計の改善及び発展」並びに「政策立案の証拠としての公的統計の活用の促進」に資する研究成果を提供することを目的とする論文誌です。

　応募条件

　公的統計について研究されている方なら、どなたでも投稿できます。
　（投稿は、 未発表かつ他に投稿予定のないもの に限ります。）

　内容

　募集している論文は、次の事項に関連するものです。
   (1)　統計の調査・データ収集に関する技術、集計、分析、評価及び検証の手法
   (2)　政策における統計データの利活用事例
   (3)　統計制度及び統計の企画・設計等

　審査

　投稿いただいた論文の掲載可否については、匿名の査読者による審査を経て、統計研究彙報編集委員会において審査し決定いたします。

　投稿論文概要の事前提出

　論文を投稿される方は、投稿の締切りの1か月前（令和7年9月30日（火曜日））までに、次の内容を記載した書面を、下記の応募先に対し、電子メールにより提出願います。
    (1)　執筆者に係る情報（氏名、所属、連絡先住所及び電話番号、電子メールアドレス）
    (2)　タイトル（未確定な場合は、仮題で可。）
    (3)　概要（400文字程度）
    (4)　キーワード
    (5)　既発表論文を基にした、又は、関連する内容を投稿する場合には、これらの論文を参照したこと及び関係性を明記すること
    ※以上、いずれも和文。

　投稿の締切り及び投稿方法 （統計研究彙報第83号（令和8年3月刊行分））

　投稿論文概要を事前提出された方は、 令和7年10月31日（金曜日）までに、次の文書（(2)については、所定の署名が施されたものをスキャンして電子ファイル（PDF形式）としてください。）を、下記の応募先に対し、電子メールにより提出願います。
　なお、電子メールにより提出することができない場合には、下記の応募先にご相談ください。
   (1)　投稿原稿
   (2)　不正行為等に関する誓約書（（PDF：77KB）または（ワード：29KB）形式）
   (3)　執筆者に係る情報（氏名、所属、連絡先住所及び電話番号、電子メールアドレス）を記載した書面

　その他

• 詳細については、投稿規程（PDF：168KB）及び原稿執筆要領（PDF：282KB）をご参照ください。
• 統計研究彙報に掲載された論文の投稿者が不正行為（捏造（ねつぞう）、改ざん及び盗用）をしていた疑いが生じた場合には、統計研究研修所における研究活動の不正行為への対応に関する規程（PDF：412KB）に基づき、適切に対処することにしています。
• 統計研究彙報に掲載された論文の内容に関する問合せについては、執筆者が自ら対応していただくことになります。（問合せ先については、論文の先頭ページの脚注に掲載することにしています。）
• 前回実績

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