ここから本文です。
研究活動上の不正行為への対応
統計研究研修所では、「統計研究研修所における研究活動の不正行為への対応に関する規程」を策定し、研究活動上の不正行為(捏造(ねつぞう)、改ざん及び盗用)に適切に対応することとしています。
統計研究研修所における研究活動の不正行為への対応に関する規程(PDF:412KB)
また、上記規程に基づき、統計研究研修所における研究活動の不正行為(捏造(ねつぞう)、改ざん及び盗用)に関する告発又は告発の意思を明示しない相談への公正な対応を行うため、以下のとおり受付窓口を設置しています。
【受付窓口】
- 総務省統計研究研修所 管理・研修部 管理課調整係
〒185-0024 国分寺市泉町2-11-16 mail: kenkyu-fusei_atmark_soumu.go.jp
※迷惑メール防止の為、「@」を「_atmark_」と表示しています。
メールをお送りになる際は「_atmark_」を「@」に直してください。
(告発・相談に関する留意事項)
- 告発は、申立書(別紙様式1)(PDF:208KB)を、電子メールに添付して送信、又は封書で郵送することにより受付窓口に対して行うことができます。
- 相談は、電子メール又は書面(任意様式)での提出により受付窓口に対して行うことができます。
- 告発は、原則として、実名によるものとし、不正行為(捏造(ねつぞう)、改ざん及び盗用)を行ったとする研究者又は研究グループの氏名又は名称、特定不正行為の態様等の事案の内容が明示され、かつ不正とする科学的な合理性のある理由を明示されている場合のみ受理します。
- 申立書(別紙様式1)、異議申立書(別紙様式2)及び不服申立書(別紙様式3)における氏名は、旧姓(旧氏)で記入いただいても構いません。
- 告発者には、調査に当たって協力を求める場合があります。
- 調査の結果、悪意に基づく告発であったことが判明した場合は、懲戒処分、刑事告発があります。