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昭和40年(1965年)第10回 国勢調査 マークカードによる早期集計

コンピュータが登場して、昭和35年(1960年)の調査は従来より詳細な集計が可能になりましたが、集計期間は半年ほど短縮されただけで約3年半の期間を要しました。
これは、コンピュータが計算する前に、調査票の内容をパンチカードに穿孔(せんこう)してコンピュータに入力しなければならなかったためです。
昭和40年(1965年)の調査では、このパンチカードの代わりに、調査票からマークカードに調査員がマークを転記し、このマークを光学式マーク読取装置で読み取る方式を採用しました。
この方式により、集計期間は1年4ヶ月と画期的に短縮しました。
また、地域人口分布の不均衡を解明するため、各調査員の担当する調査区ごとの集計が行われ、小地域統計のはしりとなりました。

出典:統計博物館


第10回 国勢調査のポスター
  

 

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