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平成22年国勢調査の結果利用に関するQ&A(回答)
の項目は、政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
A 平成22年国勢調査時点(平成22年10月1日)の人口
A-1 日本の人口は何人ですか?
平成22年10月1日現在の日本の総人口は128,057,352人です。
こちらについては,人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1表をご覧ください。
A-2 都道府県別の人口が知りたいのですが。(男女,年齢別も)
人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-1表をご覧ください。
A-3 市区町村別の人口が知りたいのですが。(男女,年齢別も)
人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-2表をご覧ください。
A-4 人口が一番少ない市区町村はどこですか?
人口が一番少ない市区町村は,東京都青ヶ島村(201人)です。また,2番目に少ないのは,東京都利島村(341人)です。
こちらについては,人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-2表をご覧ください。
A-5 人口が一番多い市区町村はどこですか?
人口が一番多い市区町村は,東京都特別区部(8,945,695人)です。また,2番目に多いのは,神奈川県横浜市(3,688,773人)です。
こちらについては,人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-2表をご覧ください。
B 最新の人口
B-1 最新の人口は何人ですか?
平成22年国勢調査後(平成22年10月2日以降)の人口については,総務省統計局が毎月公表している人口推計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「各月1日現在人口」の最新結果をご覧ください。
なお,都道府県別,男女別,年齢別の人口については,同じページの「各年10月1日現在人口」にて,翌年4月に推計結果を公表しています。
B-2 最新の人口は何人ですか?(市区町村別)
総務省自治行政局が毎年3月31日現在で公表している,「住民基本台帳に基づく人口,人口動態及び世帯数」からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページからご覧ください。
住民基本台帳に基づく人口,人口動態及び世帯数調査 調査の結果
なお,国勢調査による人口・世帯数と住民基本台帳に基づく人口・世帯数とでは,定義が異なりますので,ご利用の際はご注意ください。
※ 国勢調査における人口:調査年の10月1日午前零時現在の人口であり,「常住人口」です。常住人口とは調査時に調査地域に常住している人をいいます。
住民基本台帳に基づく人口:住民基本台帳法に基づき,毎年3月31日現在で住民基本台帳に記載されている人の数で,日本人のみの人口です。
B-3 ○月○日現在の全国の人口は何人ですか?
総務省統計局が毎月公表している人口推計の結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「各月1日現在人口」をご覧ください。
C 過去の人口
C-1 平成22年国勢調査前(平成22年9月30日以前)の人口が知りたいのですが。
過去の国勢調査における人口については,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「時系列データ」又は該当する年次の国勢調査結果をご覧ください。
また,国勢調査を行った年月以外の人口については,総務省統計局が毎月公表している人口推計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「各月1日現在人口」又は「各年10月1日現在人口」をご覧ください。
C-2 国勢調査を行っていない年の都道府県別の人口が知りたいのですが。
総務省統計局が公表している人口推計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「各年10月1日現在人口」をご覧ください。
C-3 国勢調査が始まる前(大正9年以前)の人口が知りたいのですが。
総務省統計局ホームページ内の「日本の長期統計系列」の, 「第2章 人口・世帯」のページから,第2-1表をご覧ください。
D 将来の人口
D-1 将来(例:1年後,10年後,20年後など)の人口やその推移が知りたいのですが。
国立社会保障・人口問題研究所が公表している推計結果からご覧になれます。当該研究所ホームページ内の「将来推計人口」のページから,将来の推計人口をご覧になれます。
E 地域の人口
E-1 町丁・字別の人口が知りたいのですが。
小地域集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「小地域集計」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択してご覧ください。
平成17年国勢調査及び平成12年国勢調査結果による町丁・字等別の人口については,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の「地図で見る統計(統計GIS)」にある,以下のページから小地域データをダウンロードすることにより,ご覧になれます。
E-2 町丁・字別の人口はいつの国勢調査から集計しているのですか?
町丁・字等別の人口は,平成7年の国勢調査から集計しています。
なお,平成7年国勢調査結果による町丁・字等別の人口は,小地域集計結果CD-ROMに収録されています。小地域集計結果CD-ROMについては,総務省統計図書館のほか国立国会図書館等にて閲覧できます。
E-3 人口集中地区(DID)の人口や面積が知りたいのですが。
平成22年10月1日現在の人口集中地区(DID)の人口は全国で86,121,462人,面積は12,744.4平方キロメートルです。
こちらについては,人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1表をご覧ください。
E-4 人口集中地区の地図はありますか?
人口集中地区(DID)の地図は「人口集中地区境界図」といいます。平成22年国勢調査結果による人口集中地区境界図については,総務省統計局ホームページ内の「日本統計地図」のページから,「人口集中地区境界図(平成22年)」をご覧ください。
E-5 準人口集中地区の地図はありますか?
準人口集中地区の地図は作成していません。
E-6 旧市町村別(平成の大合併前)の結果が知りたいのですが。
人口等基本集計結果,産業等基本集計結果及び職業等基本集計結果の一部の統計表において,平成12年国勢調査時点(平成12年10月1日現在)の都道府県及び市区町村の境域による結果をご覧になれます。
人口等基本集計結果については,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1表,第2表,第3-2表,第7表,第9表,第18-2表及び第31表をご覧ください。
産業等基本集計結果については,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「産業等基本集計」の「都道府県結果」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択して,第2-2表,第5-2表をご覧ください。
職業等基本集計結果については,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「職業等基本集計」の「都道府県結果」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択して,第2-2表をご覧ください。
E-7 島の人口が知りたいのですが。
島を単位とした集計は行っていません。ただし,町丁・字等別の人口を合算することにより,島の人口を算出できる場合がありますので,その場合は「E-1 町丁・字別の人口が知りたいのですが。」をご参照ください。
F 高齢者
F-1 65歳以上の人口は何人ですか?(市区町村別)
人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-2表をご覧ください。
F-2 一人暮らしの高齢者の数は何人ですか?
一人暮らしの高齢者は,国勢調査では,「高齢単身世帯」が該当します。「高齢単身世帯」とは,65歳以上の人一人のみの一般世帯をいいます。高齢単身世帯は,人口等基本集計結果によると,4,790,768世帯です。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第32-1表をご覧ください。
F-3 高齢化率が知りたいのですが。(市区町村別)
高齢化率は,国勢調査では,「総人口に占める65歳以上人口の割合」が該当します。人口等基本集計結果によると,総人口(年齢「不詳」を除く。)は127,080,929人,65歳以上人口は29,245,685人ですので,高齢化率は23.0パーセントです。また,市町村別の65歳以上人口も,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第3-2表にありますので,同様の計算方法で高齢化率を算出することができます。
G 未婚者等
G-1 未婚者数は何人ですか?(男女別,年齢別,都道府県別)
人口等基本集計結果によると,15歳以上の総人口のうち未婚者数は男性16,639,477人,女性13,090,455人です。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第5-1表をご覧ください。年齢別,都道府県別の未婚者数もご覧になれます。
G-2 未婚率が知りたいのですが。(男女別,年齢別,都道府県別)
未婚率は,国勢調査では,「15歳以上人口に占める未婚者数の割合」が該当します。人口等基本集計結果によると,男性については,15歳以上人口(配偶関係「不詳」を除く。)が52,105,768人,未婚者数が16,639,477人ですので,未婚率は31.9パーセントです。同様に計算すると,女性の未婚率は23.3パーセントです。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第5-1表をご覧ください。年齢別及び都道府県別の結果もご覧になれます。
G-3 結婚・離婚の件数が知りたいのですが。
厚生労働省が公表している人口動態調査結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「婚姻」及び「離婚」をご覧ください。
H 就業者
H-1 労働力率とは何ですか?
労働力率とは,15歳以上人口(労働力状態「不詳」を除く。)に占める労働力人口(就業者と完全失業者の合計人口)の割合のことをいいます。
H-2 女性の労働力率が知りたいのですが。
産業等基本集計結果によると,女性の15歳以上人口(労働力状態「不詳」を除く。)は54,160,917人,労働力人口は26,874,210人ですので,労働力率は49.6パーセントです。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1-2表をご覧ください。
H-3 産業別の就業者数が知りたいのですが。
産業大分類別の結果については,産業等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第5-1表をご覧ください。
産業小分類別の結果については,抽出詳細集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第5-1表をご覧ください。
※ 抽出詳細集計結果は,標本誤差を含んでいるため,ご利用の際はご注意ください。
H-4 職業別の就業者数が知りたいのですが。
職業大分類別の結果については,職業等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第2-1表をご覧ください。
職業小分類別の結果については,抽出詳細集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第10-1表をご覧ください。
※ 抽出詳細集計結果は,標本誤差を含んでいるため,ご利用の際はご注意ください。
I 通勤・通学
I-1 通勤・通学している人は何人いますか?
従業地・通学地による人口・産業等集計結果によると,15歳以上の就業者・通学者のうち,自宅外就業者は51,878,501人,通学者は6,544,964人です。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第2表をご覧ください。
I-2 昼間人口が知りたいのですが。(市区町村別)
昼間人口は,国勢調査では,「従業地・通学地による人口」が該当し,従業地・通学地による人口・産業等集計結果からご覧になれます。
政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「従業地・通学地による人口・産業等集計」の「都道府県結果」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択して,第1表をご覧ください。
I-3 利用交通手段別の結果が知りたいのですが。
従業地・通学地による人口・産業等集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第11-1表,第11-2表及び第12表をご覧ください。
なお,利用交通手段は,10年に1度調査している事項ですので,平成17年国勢調査では調査していません。
I-4 3大都市(東京都特別区部,大阪市,名古屋市)への流入人口が知りたいのですが。
従業地・通学地による人口・産業等集計結果によると,東京都特別区部外から東京都特別区部内への通勤・通学者数は3,169,438人,大阪市外から大阪市内への通勤・通学者数は1,113,574人,名古屋市外から名古屋市内への通勤・通学者数は495,614人です。これらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1表をご覧ください。
J 世帯
J-1 平成22年国勢調査時点(平成22年10月1日)の世帯は何世帯ありますか?(市区町村別も)
人口等基本集計結果によると,全国の世帯数は51,950,504世帯です。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第2表をご覧ください。市区町村別の結果もご覧になれます。
J-2 最新の世帯数が知りたいのですが。
総務省自治行政局が毎年公表している,「住民基本台帳に基づく人口,人口動態及び世帯数」からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページからご覧ください。
住民基本台帳に基づく人口,人口動態及び世帯数調査 調査の結果
なお,国勢調査による人口・世帯数と住民基本台帳に基づく人口・世帯数とでは,定義が異なりますので,ご利用の際はご注意ください。
※ 国勢調査における人口:調査年の10月1日午前零時現在の人口であり,「常住人口」です。常住人口とは調査時に調査地域に常住している人をいいます。
住民基本台帳に基づく人口:住民基本台帳法に基づき,毎年3月31日現在で住民基本台帳に記載されている人の数です。
J-3 子供(未成年)のいる世帯は何世帯ありますか?
産業等基本集計結果によると,20歳未満の子供がいる一般世帯は12,900,687世帯あります。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第24表をご覧ください。
J-4 核家族世帯は何世帯ありますか?
人口等基本集計結果によると,核家族世帯は29,206,899世帯あります。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第10表をご覧ください。
J-5 一人暮らしの世帯は何世帯ありますか?(年齢別)
一人暮らしの世帯は,国勢調査では,「単独世帯」が該当します。人口等基本集計結果によると,単独世帯は全国で16,784,507世帯あります。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第10表をご覧ください。年齢別の結果もご覧になれます。
J-6 共働き世帯は何世帯ありますか?
共働き世帯は,国勢調査では,「夫,妻共に就業者である世帯」が該当します。産業等基本集計結果によると,夫,妻共に就業者である世帯は全国で12,676,196世帯あります。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第21表をご覧ください。
J-7 施設等の世帯とは何ですか?
国勢調査では世帯を「一般世帯」と「施設等の世帯」の2種類に区分しています。このうち「施設等の世帯」とは,学校の寮・寄宿舎の学生・生徒,病院・療養所などの入院者,社会施設の入所者,自衛隊の営舎内・艦船内の居住者,矯正施設の入所者などから成る世帯をいいます。
詳細は,「平成22年国勢調査 調査結果の利用案内-ユーザーズガイド-」からご覧になれます。総務省統計局ホームページ内の以下のページをご覧ください。
J-8 母子・父子世帯は何世帯ありますか?
人口等基本集計結果によると,母子世帯は755,972世帯,父子世帯は88,689世帯です。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第10表をご覧ください。
また,産業等基本集計結果から,より詳細な結果(子供の数,年齢別,親の年齢別,労働力状態,従業上の地位)をご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第29表〜第36表をご覧ください。
J-9 今後の世帯数の推移が知りたいのですが。
国立社会保障・人口問題研究所が公表している推計結果からご覧になれます。当該研究所ホームページ内の「日本の世帯数将来推計」のページをご覧ください。
K 住居
K-1 持ち家率が知りたいのですが。
持ち家率とは,国勢調査では,「住宅に住む一般世帯」に占める「持ち家に住む世帯」の割合が該当します。人口等基本集計結果によると,住宅に住む一般世帯は51,054,879世帯,持ち家に住む世帯は31,594,379世帯ですので,持ち家率は61.9パーセントです。これらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第34-1表をご覧ください。
なお,住宅に住む一般世帯は,一般世帯のうち住宅以外(寄宿舎・寮や病院・学校・旅館・会社・工場・事務所など)に居住している世帯を除いたものです。
L 外国人
L-1 外国人の数は何人ですか?(市区町村別)
人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第41表をご覧ください。
L-2 外国人の数は何人ですか?(国籍別,男女別,年齢別)
人口等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第42表をご覧ください。
L-3 外国人労働者の数は何人ですか?
外国人の労働者の数は,国勢調査では,「外国人の就業者数」が該当します。
産業等基本集計結果によると,外国人の就業者数は759,363人です。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第41-1表をご覧ください。
M 時系列
M-1 人口や世帯数を時系列でみたいのですが。(都道府県別)
M-2 男女や年齢別の人口を時系列でみたいのですが。
政府統計の総合窓口(e-Stat)内の「時系列データ」からご覧になれます。以下のページの第2表又は第3表をご覧ください。
M-3 産業や職業別の就業者数を時系列でみたいのですが。
政府統計の総合窓口(e-Stat)内の「時系列データ」からご覧になれます。以下のページの第4表又は第7表をご覧ください。
N 公表スケジュール
N-1 結果公表のスケジュールが知りたいのですが。
「平成22年国勢調査 調査結果の利用案内-ユーザーズガイド-」からご覧になれます。総務省統計局ホームページ内の以下のページをご覧ください。
N-2 小地域集計結果の公表はいつですか?
小地域集計結果は人口等基本集計を始めとする各集計に対応していることから,それぞれの集計の完了後に集計を行い,集計が完了次第順次公表いたします。
詳細は「平成22年国勢調査 調査結果の利用案内-ユーザーズガイド-」からご覧になれます。総務省統計局ホームページ内の以下のページをご覧ください。
平成22年国勢調査調査結果の利用案内 ユーザーズガイド 調査結果の集計体系と公表時期
なお,小地域集計のうち,人口等基本集計に関する集計,産業等基本集計に関する集計及び移動人口の男女・年齢等集計に関する集計結果については公表済みです。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから,「小地域集計」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択してご覧ください。
O その他
O-1 専業主婦の数は何人ですか?
国勢調査では「専業主婦」を定義していません。ただし,「調査期間中,主に家事をしていた妻」が含まれる夫婦の数はわかります。
産業等基本集計結果によると,「「調査週間中,主に家事をしていた妻」が含まれる夫婦の数」は,11,790,302組あります。こちらについては,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第25表をご覧ください。
O-2 学歴別の結果が知りたいのですが。
国勢調査では,「最終卒業学校の種類」が該当し,産業等基本集計結果からご覧になれます。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第10-1表をご覧ください。
なお,最終卒業学校の種類は,10年に1度調査している事項ですので,平成17年国勢調査では調査していません。
O-3 東日本大震災の被災地域の人口が知りたいのですが。
岩手県,宮城県及び福島県の集計結果の確定値については,平成23年7月27日に公表しました。政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページをご覧ください。
また,上記3県の小地域別(町丁・字等別)結果についても,政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページからご覧になれます。「小地域集計」の左側にあるマークをクリックし,都道府県を選択してご覧ください。
O-4 調査結果をとりまとめた報告書はいつ刊行されるのですか?
平成22年国勢調査報告の刊行予定については,「平成22年国勢調査 調査結果の利用案内-ユーザーズガイド-」からご覧になれます。総務省統計局ホームページ内の以下のページをご覧ください。
O-5 e-Statのデータベースに表示される「***」(アスタリスク)の意味は何ですか?
当該数値が存在しないという意味です。