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1 従業地別就業者数


「県内他市区町村」で従業している人が増加
○ 全国の15歳以上就業者6298万人を従業地別にみると,「自宅」が878万人(15歳以上就業者全体の13.9%),「自市区町村(自宅外)」が2785万人(同44.2%),「県内他市区町村」が2124万人(同33.7%),「他県」が511万人(同8.1%)となっており,「自市区町村(自宅外)」が最も多い。
平成7年と比べると,「県内他市区町村」が37万人(1.8%)増と増加している一方,「自宅」が78万人(8.1%)減,「自市区町村(自宅外)」が66万人(2.3%)減,「他県」が11万人(2.0%)減といずれも減少している。(表(エクセル:53KB),図)
表 職業(大分類),従業地別就業者数-全国(平成7年・12年)(エクセル:53KB)