ここから本文です。
（最終更新）令和６年３月15日
16A-Q07 パート及びアルバイトの人数
総務省統計局が毎月実施している「労働力調査」（基本集計）により、雇用形態（勤め先での呼称による）から、パート及びアルバイトの就業者数を調べることができます。
⇒ 労働力調査 （基本集計） 四半期平均・年平均
⇒ 労働力調査年報 （詳細結果） 年刊
＜問い合わせ先＞ 総務省統計局統計調査部労働力人口統計室審査発表第一係・就業動向指標第一係 TEL：03-5273-1162（直通）
また、総務省統計局が5年ごとに実施している「就業構造基本調査」においても、雇用形態（勤め先での呼称による）からパート及びアルバイトの有業者数を調べることができます。
⇒ 就業構造基本調査 5年周期刊
＜問い合わせ先＞ 総務省統計局統計調査部労働力人口統計室審査発表第二係 TEL：03-5273-1092（直通）
さらに、厚生労働省が毎月実施している「毎月勤労統計調査（全国調査・地方調査）（厚生労働省） 
」及び年2回調査している「雇用動向調査（厚生労働省） 」により、パートタイム労働者数を調べることができます。
厚生労働省の調査によるパートタイム労働者とは、1日の所定労働時間が一般の労働者よりも短いものか、1日の所定労働時間が一般の労働者と同じでも1週の所定労働日数が一般の労働者よりも短いものをいいます。
⇒ 毎月勤労統計調査月報・年報 月刊・年刊
＜問い合わせ先＞ 厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室企画調整係 TEL：03-5253-1111（内線 7609、7610）
⇒ 雇用動向調査 年刊
＜問い合わせ先＞ 厚生労働省政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室 TEL：03-5253-1111（内線 7616）
（参考）
- 「労働力調査」が月末の1週間における就業状態をとらえているのに対し、「就業構造基本調査」はふだんの就業状態でとらえています。
- 「就業構造基本調査」は、昭和31年調査から57年調査まで概ね3年おき、57年調査以降は5年ごとに実施されており、52年調査までは7月1日現在で、54年調査以降は10月1日現在で実施しています。
