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家計調査(家計収支編) 時系列データ(二人以上の世帯)
おしらせ
- 2025年1月分からの収支項目分類改定に伴い、様式を一部変更しました。詳しくは、収支項目分類のページをご覧ください。
- 1946年以降の長期時系列データなど、過去に作成していた結果表(二人以上の世帯)はこちらをご覧ください。
1. 長期時系列表
品目分類及び用途分類の時系列表や主要項目の季節調整値などを掲載しています。
※ 家計調査の用語については、用語の解説をご覧ください。
2. 変動調整値(月・四半期・年)
2018年1月からの調査方法の変更の影響による変動を調整した推計値です。
※ 2018年12月分公表時(2019年2月8日)に、変動調整値の遡及改定を行いました。
※ 表側の項目名は2015年収支項目分類に基づく項目名です。2025年改定については、収支項目分類のページをご覧ください。
変動調整値(名目・実質増減率)(二人以上の世帯・二人以上の世帯のうち勤労者世帯・二人以上の世帯のうち無職世帯)(エクセル:681KB)
変動調整値(調整額)(二人以上の世帯・二人以上の世帯のうち勤労者世帯)(エクセル:184KB)
※ 統計Today No.140 家計調査の「変動調整値」とは?-2018年調査方法変更による影響について-
※ 家計簿改正による集計値への影響(変動調整値の算出)(2019年分の月次報告「家計調査報告」に掲載)
3. 参考表:購入形態(年)
家計調査の調査票からは、日々の収支以外にも、個々の支出における決済手段(現金、クレジット、電子マネーなど)も分かることから、この項目を活用した購入形態別結果を参考表として集計することにしました。これにより、キャッシュレス決済の普及など決済手段の多様化が進む中で、消費の多面的な動向を見ることができます。
区分 | 期間 |
---|---|
二人以上の世帯(参考表) | 2020年〜(エクセル:81KB) |
※ 購入形態は「現金」、「クレジット」、「電子マネー」、「口座間振込」及び「その他」の5区分に分類
現金 | 現金のほか、ポイントによる支払を含む。ただし、ポイントとクレジットカード等と併用した場合は、「クレジット」などに含める。 |
クレジット | クレジットカード、分割払い(クレジット払い)、ポストペイ(後払い)方式の電子マネーによる支払 |
電子マネー | プリペイド(前払い)方式の電子マネーによる支払 |
口座間振込 | 口座自動振替、口座間振込、デビットカードによる支払 |
その他 | 商品券による支払、世帯(員)が経営する小売店舗等で販売する商品を自家用・贈答用に消費したもの |