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住民基本台帳人口移動報告 平成16年(2004年)結果(要約)
〜人口移動の現況〜
平成17年3月14日公表
の項目は,政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
都道府県間移動者数は9年連続減少
- 日本人の都道府県間移動者数は263万7千人と,前年に比べ6万9千人(2.6%)減少し,9年連続の減少
- 移動者総数は,市町村合併が大きく進行したことの影響もあり577万2千人と,前年に比べ19万人(3.2%)減少
東京都では大幅な転入超過
- 都道府県別に転出入の状況をみると,転入超過となっているのは,東京都(転入超過率は0.60%),神奈川県(0.26%),沖縄県(0.21%),愛知県(0.16%)など10都県で,前年に比べ2県増加
- 転出超過は,青森県(転出超過率は0.46%),長崎県(0.39%),奈良県(0.34%),岩手県,和歌山県及び秋田県(いずれも0.32%)など37道府県
※ 転入(出)超過率:当該都道府県の10月1日現在の日本人人口に対する転入(出)超過数の比率
