総務省統計局

  • 調達情報
  • リンク集
  • お問合せ
  • 文字サイズ等の変更
  • サイトマップ
  • English
  • 調達情報
  • リンク集
  • お問合せ
  • 文字サイズ等の変更
  • サイトマップ
  • English
  • ホーム
  • 統計データ
    • 統計データTOP
    • 分野別一覧
    • 公表スケジュール
    • 統計トピックス
    • miripo(ミクロデータ利用ポータルサイト)
    • 政府統計公表・提供状況
      (府省別)(政府統計の
      総合窓口へリンク)
    • 結果の利用案内
  • 統計研究研修
    • 統計研究研修TOP
    • 統計研究研修所について
    • 統計研究
    • 統計研修
    • 統計研究研修所リンク集
    • 統計研修受講記
    • 所在地・交通案内
  • 広報・報道
    • 広報・報道TOP
    • 広報資料
    • 報道発表資料
      (調査結果の公表を除く)
    • パブリックコメント
    • 統計センターと独立行政法人評価について
    • 公表期日前統計情報等を共有する者の範囲(PDF)
    • 統計メールニュース
  • 統計局の取組
    • 統計局の取組TOP
    • 統計局等業務案内
    • 統計局の使命と行動指針
    • 統計局のイメージデザイン
    • 統計に関する国際協力
    • 品質管理への取組
    • 所在地・交通案内
  • 採用情報
    • 採用情報TOP
    • 総合職事務系(理工系)
    • 一般職(大卒程度)
    • 一般職(高卒者)
  • FAQ
    • FAQTOP
    • 統計データの入手先に
      関する問い合わせ
    • 統計局等が作成する統計のQ&A
閉じる
  • ホーム
  • 統計データ
  • 統計トピックス
  • 統計トピックスNo.24 統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−
  • III 高齢者の家計

ここから本文です。

III 高齢者の家計

保健医療や交際費の割合が高い高齢者世帯の消費支出

 二人以上の世帯と単身世帯を合わせた総世帯のうち、高齢者世帯(世帯主が65歳以上の世帯)の平成18年の1世帯当たり1か月平均の消費支出は214,521円と、総世帯全体(258,086円)より約44,000円少なくなっています。
 消費支出の内訳をみると、高齢者世帯は総世帯全体に比べて、保健医療や交際費の割合が高く、交通・通信や教育が低くなっています。(図2)

図2 総世帯及び高齢者世帯の消費支出の内訳(平成18年)

高齢無職世帯の消費支出の不足分は5年前に比べて拡大

 総世帯のうち高齢無職世帯(世帯主が65歳以上で無職の世帯)における平成18年の1世帯当たり1か月平均の消費支出は201,238円、可処分所得は165,971円と、それぞれ前年より3,032円、3,336円の減少となり、その結果、消費支出に対する可処分所得の不足分は若干増加し35,268円となっており、この不足分は貯蓄の取り崩しなどで賄っています。
 平成13年からの推移をみると、消費支出は20万円台で推移していますが、可処分所得は15年まで17万円台であった後、16年から16万円台に減少しています。また、消費支出に対する可処分所得の不足分をみると、5年前の平成13年(27,181円)に比べて拡大しています。(図3)

図3 高齢無職世帯の消費支出及び可処分所得の推移(平成13年〜18年)

◆「家計調査」の詳しい結果をご覧になる場合は、こちらをご参照ください。

buttonII 高齢者の就業へ

IV 高齢者の生活へbutton

バック ホーム

ページの先頭へ戻る

〒162-8668 東京都新宿区若松町19番1号 電話 03-5273-2020(代表)
©1996 総務省(法人番号2000012020001)統計局
  • 所在地・交通案内
  • サイトの利用について