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  • 4-1.その他 ライフスタイルの変化

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4-1.その他

ライフスタイルの変化

【「中食」への支出が増加】「中食」といわれる「調理食品」への支出は、30年で1.7倍に増加している一方、「内食」(食材費注1))は減少し、「外食」はほぼ横ばいとなっています。
1世帯当たり1か月間の「内食」への支出の内訳をみると、「魚介類」は、平成元年(10,270円)から30年(5,870円)で、42.8%減少した一方、肉類はほぼ横ばいで推移しています。

 

 

図17 1世帯当たり1か月間の食料の名目賃金指数(※)の推移(二人以上の世帯)(平成元年〜30年)、図18 1世帯当たり1か月間の内食への支出の推移(二人以上の世帯)(平成元年〜30年)

(※)平成元年の支出金額を100として指数化したもの
注1) 内食は、穀類、魚介類、肉類、乳卵類、野菜・海藻、果物及び油脂・調味料の合計
注2) 平成11年までは農林漁家世帯を除く。
注3) ここでは、他の世帯への贈答品やサービスの支出は食料の各項目に含めていない(用途分類)
資料:総務省統計局「家計調査」(二人以上の世帯)

 

 

【スカートからスラックスへ】「被服及び履物」への1世帯当たり1年間の支出は、3年(302,329円)をピークに減少し、30年(136,613円)はピーク時の45.2%となりました。また、「クリーニング代注1)」も4年(19,243円)をピークに減少し、30年(5,904円)はピーク時の30.7%となっています。
「スカート」への支出は2年(11,500円)をピークに減少傾向で推移し、30年(2,247円)は、ピーク時の19.5%となりました。一方、「婦人用スラックス」への支出は7年(7,439円)に「スカート」(6,555円)を上回り、以後はほぼ横ばいで推移しています。

   

図19 1世帯当たりの被服及び履物並びにクリーニング代の年間支出金額(二人以上の世帯)(平成元年〜30年)、図20 1世帯当たりのスカート及び婦人用スラックスの年間支出金額(二人以上の世帯)(平成元年〜30年)

  注1)クリーニング代とは、洗濯代のことを指す。
注2)平成11年までは農林漁家世帯を除く。
資料:総務省統計局「家計調査」

 

 

【育児時間が増加】6歳未満の子供がいる世帯の妻の週全体の家事時間は、平成8年(4時間8分)から28年(3時間7分)で1時間1分短くなり、一方、育児時間が8年(2時間43分)から28年(3時間45分)で1時間2分長くなり、家事時間を上回りました。
夫の育児時間(18分→49分)と家事時間(5分→17分)は、妻に比べ短いながらも少しずつ増えています。

 

 

図21 6歳未満の子供を持つ夫・妻の家事、育児時間の推移(平成8年〜28年)―週全体、夫婦と子供の世帯

図21 6歳未満の子供を持つ夫・妻の家事、育児時間の推移(平成8年〜28年)―週全体、夫婦と子供の世帯

資料:総務省統計局「社会生活基本調査」
 

 

【空き家が増加】「空き家率」は、平成10年(11.5%)に1割を超え、25年は13.5%となっており、全ての都道府県において上昇しています。
上昇幅が大きいのは、山梨県(8.9ポイント)、長野県(7.1ポイント)、山口県(6.7ポイント)などです。一方、上昇幅が小さいのは、沖縄県(0.1ポイント)、宮城県(0.2ポイント)、東京都(1.2ポイント)などです。

 

 

図22 住宅数、空き家数及び空き家率の推移(平成5年〜25年)

図22 住宅数、空き家数及び空き家率の推移(平成5年〜25年)

資料:総務省統計局「住宅・土地統計調査」
 

図23 都道府県別空き家率(平成5年、25年)

図23 都道府県別空き家率(平成5年、25年)

資料:総務省統計局「住宅・土地統計調査」
 

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