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  • 統計トピックスNo.113 統計からみた我が国の高齢者−「敬老の日」にちなんで−
  • 1.高齢者の人口

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1.高齢者の人口

総人口が27万人減少する一方、高齢者は44万人増加

 我が国の総人口(10月1日現在)は、2005年に戦後初めて減少した後、2008年にピークとなり、2011年以降、継続して減少しています。2018年9月15日現在の推計では1億2642万人と、前年(1億2669万人)と比較すると27万人の減少となりました。
 一方、65歳以上の高齢者(以下「高齢者」といいます。)人口は、1950年以降、一貫して増加し、2012年に3000万人を超えています。2018年9月15日現在の推計では3557万人と、前年と比較すると44万人の増加となっています。(図1)

 

図1 総人口及び高齢者人口の推移(2000年〜2018年) 資料:2000年、2005年、2010年及び2015年は「国勢調査」、その他の年は「人口推計」 注)2017年及び2018年は9月15日現在、その他の年は10月1日現在

 

女性の高齢者人口が初めて2000万人を超える

 高齢者人口を男女別にみると、男性は1545万人、女性は2012万人で、女性の高齢者人口が初めて2000万人を超えました。
 また、人口性比(女性100人に対する男性の数)をみると、15歳未満では104.9、15〜64歳では102.4と男性が多いのに対し、65歳以上では女性が男性より467万人多くなっており、76.8となっています。(表1)

総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%と、過去最高

 総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%となり、前年(27.7%)と比較すると、0.4ポイント増と、過去最高となりました。
 男女別にみると、男性は25.1%、女性は31.0%となっており、男性は4人に1人が高齢者となっています。
 年齢階級別にみると、70歳以上人口は2618万人(総人口の20.7%)で、前年と比較すると、100万人、0.8ポイント増となり、初めて20%を超えました。これは、いわゆる「団塊の世代」(1947年〜1949年生まれ)が2017年から70歳を迎え始めたことなどによるものと考えられます。また、75歳以上人口は1796万人(同14.2%)で、前年と比較すると、50万人、0.4ポイント増、80歳以上人口は1104万人(同8.7%)で、31万人、0.2ポイント増となりました。(表1)

表1 年齢3区分別人口及び割合(2017年、2018年)− 9月15日現在 資料:「人口推計」 ※)女性100人に対する男性の数 注)表中の数値は、単位未満を四捨五入しているため、合計の数値と内訳の計が一致しない場合がある(以下この章において同じ。)。

 

 総人口に占める高齢者人口の割合の推移をみると、1950年(4.9%)以降一貫して上昇が続いており、1985年に10%、2005年に20%を超え、2018年は28.1%となりました。
 国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、この割合は今後も上昇を続け、第2次ベビーブーム期(1971年〜1974年)に生まれた世代が65歳以上となる2040年には、35.3%になると見込まれています。(図2、表2)

 

図2 高齢者人口及び割合の推移(1950年〜2040年) 資料:1950〜2015年は「国勢調査」、2017年及び2018年は「人口推計」 2020年以降は「日本の将来推計人口(平成29年推計)」出生(中位)死亡(中位)推計 (国立社会保障・人口問題研究所)から作成  注1)2017年及び2018年は9月15日現在、その他の年は10月1日現在 注2)国勢調査による人口及び割合は、年齢不詳をあん分した結果 注3)1970年までは沖縄県を含まない。 以下表2について同じ。

 

表2 高齢者人口及び割合の推移(1950年〜2040年)

 

  • 「人口推計」の詳しい結果は、こちらを御覧ください。
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