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II 高齢者の就業状況

1 欧米諸国よりも高い高齢者の労働力人口比率

 平成13年の平均の65歳以上の高齢者の労働力人口(就業者と完全失業者の合計)は492万人(就業者480万人,完全失業者12万人),労働力人口比率(注)は21.8%となっている。
 また,高齢者の労働力人口比率は欧米諸国に比べ高い水準にある。(表4)

表4 65歳以上の労働力人口比率の国際比較

表4 65歳以上の労働力人口比率の国際比較

2 男性高齢者の労働力人口は65〜69歳で2人に1人、70歳以上で4人に1人

 男性の65歳以上の労働力人口比率は,平成5年以降緩やかな低下傾向にあり,13年は32.9%と前年に比べ1.2ポイントの低下となっている。また,65歳以上のうち、65〜69歳は50.1%,70歳以上は23.0%と,65〜69歳のほぼ2人に1人,70歳以上のほぼ4人に1人が労働力人口となっている。
 女性の65歳以上の労働力人口比率は,平成5年以降緩やかに低下し,13年は13.8%と前年に比べ0.6ポイントの低下となった。65歳以上のうち,65〜69歳は24.4%,70歳以上は9.4%となっている。(図5)

図5 高齢者の年齢階級別労働力人口比率

図5 高齢者の年齢階級別労働力人口比率

資料:「労働力調査」

3 男性高齢者の就業者は自営業主が49.5%

 高齢者の就業者を従業上の地位別・雇用形態別にみると,男性では自営業主の割合が最も高く49.5%となっており,次いで雇用者のうち,「役員」が17.4%となっている。
 また,女性では家族従業者が37.3%と最も高い。(図6)

図6 65歳以上就業者の従業上の地位別就業者・雇用形態別雇用者の割合

(平成14年4〜6月平均 詳細結果)

図6 65歳以上就業者の従業上の地位別就業者・雇用形態別雇用者の割合

資料:「労働力調査」
注) グラフの数値算出のための元データが表章単位未満で四捨五入してあるため,内訳の合計は必ずしも総数に一致しない

 それぞれについて,平成12年の国勢調査により都道府県別にみると,65歳以上就業者のうち,男性の自営業主の割合が最も高いのは鹿児島県の65.2%で,以下,沖縄県(64.7%),和歌山県(62.9%),山梨県(62.1%)と続き,北海道の33.6%が最も低い。(図7)
 一方,女性の家族従業者の割合をみると,岩手県の60.3%が最も高く,福島県(57.5%),茨城県(56.6%),山梨県(56.2%)と続き,東京都の20.9%が最も低くなっている。(図8)

図7 男性65歳以上就業者に占める自営業主の割合

図8 女性65歳以上就業者に占める家族従業者の割合

資料:「平成12年国勢調査」

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