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家計消費状況調査の流れ(平成26年12月以前)
この調査は、次のような流れで行われます。
総務省統計局 調査の企画を行います。 調査対象となる地域を選定します。 |
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民間調査機関(※) 調査員訓練会及び調査員事務説明会を開催します。 地域の名簿を作成し調査世帯を選定します。 |
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調査員 選定された世帯を訪問し、調査票の記入を依頼します。 |
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調査世帯 調査票を受け取り記入します。 |
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調査員による回収 調査票を取集し、民間調査機関に提出します。 |
郵送による提出 調査票を民間調査機関に郵送します。 |
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(調査員による回収か郵送による提出かは、月によって異なります) | ||
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民間調査機関 全国の調査票を集めてコンピューターで入力します。 |
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総務省統計局 調査結果を集計し、インターネットなどを通じて公表します |
※民間の調査機関について
平成27年1月から6月までは、2つの調査実施機関(「家計消費状況調査事務局」( (株)サーベイリサーチセンター、 (株)インテージリサーチ
が運営)及び「家計消費状況調査実施本部」((一社)新情報センター
が運営))がそれぞれ異なる地域で調査を実施しています。