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1 こどもの数(15歳未満人口)は1738万人、過去最低を更新
平成19年4月1日現在のこどもの数(15歳未満人口。以下同じ。)は、前年より14万人少ない1738万人で、昭和57年から26年連続の減少となり、過去最低を更新しました。
男女別では、男性が891万人、女性が847万人で、男性が女性より43万人多く、女性100人に対する男性の数(人口性比)は105.1となっています。(表1,図3)
こどもの数を年齢3歳階級別にみると、中学生(12〜14歳)が362万人、小学生の高学年(9〜11歳)と小学生の低学年(6〜8歳)が同数で356万人、3〜5歳が340万人、0〜2歳が323万人となっており、年齢階級が低くなるほど少なくなっています。(図1、表2)
なお、これを中学生の年代(12〜14歳)、小学生の年代(6〜11歳)、未就学の乳幼児(0〜5歳)の3つの区分でみると、それぞれ362万人(総人口の2.8%)、712万人(同5.6%)、664万人(同5.2%)となっています。(表2)