ここから本文です。
都道府県
II-1 こどもの数は47都道府県で減少
都道府県別の2024年10月1日現在におけるこどもの数をみると、前年に比べ47都道府県でいずれも減少となっています。また、こどもの数が100万人を超えるのは東京都、神奈川県の2都県となっています。(表3)
II-2 こどもの割合は沖縄県が最も高く、秋田県が最も低い
こどもの割合をみると、沖縄県が15.8%と最も高く、次いで滋賀県及び佐賀県が12.7%などとなっています。一方、秋田県が8.8%と最も低く、次いで青森県が9.8%、北海道が9.9%などとなっています。(表3、図4)