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II-5 常用雇用者規模別
株式会社がすべての規模で減少
常用雇用者規模別に企業数をみると,「0〜4人」規模及び「5〜9人」規模では,「有限会社」が企業全体の66.7%及び52.4%と過半数を占めている。一方,10人以上の規模では,「株式会社」が企業全体の70.3%と7割以上を占めている。
「株式会社」の中では5割以上が,「有限会社」の中では8割以上が,9人以下の規模となっている。
平成11年と比べると,「株式会社」,「合名・合資・相互会社」はすべての規模で減少となっている。(表II-5,図II-5)
表II-5 常用雇用者規模別企業数(平成16年,11年)
図II-5 常用雇用者規模別企業数の構成比(平成16年)