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統計研修受講記(平成30年度 No.2)

平成30年度「本科(総合課程)」を受講して

鹿児島県企画部企画課  下原  宏明

 

   人口減少や過疎化が進行していく中、地域経済の活性化や地方創生を進めるために、各種データを正確に把握・分析した上で問題を解決する能力の必要性が一層高まってきています。そのため、鹿児島県においては、データの分析やこれに基づいた政策立案等のできる人材の育成を図ることとしており、この度、統計の知識・理論、分析手法を幅広く学ぶことができる本科(総合課程)を受講させていただきました。
   研修初日、3か月間研修で学ぶことができることへの期待と、本県から初めてこの研修に参加するため、何らかの成果を持ち帰らないといけないという使命感を感じながら統計研究研修所へ向かったのを覚えています。
   私は、遠方からの参加であったため寮に入りました。寮は研修所と隣接していて、通勤に時間を要する必要がないため、研修に専念することができました。また、研修所内に図書館がある上に、都立図書館が隣接しており資料が豊富にあるため、非常に良い環境で学ぶことができました。
   講義は、統計学の理論や統計調査の実態、標本調査の方法論、経済指標の読み方など多岐に渡っていましたが、どの講義も興味深く、勉強になりました。
   私は、計画策定の業務をしていたこともあり、現状分析や意識調査、グラフ等による説明をする実務経験があったため、どんな統計があり、それらがどのように作られているかといったことやどの経済指標から何が読み取れるかといったこと、調査設計の手法などを実務に繋げて考えられたことが良かったと思います。
   また、本研修は、座学による講義のほか、個人研究や調査企画のグループ演習があり、これらによって、より知識を深めることができました。
   個人研究では、研修で学んだ統計理論や分析手法を用いて、自分で定めたテーマについて分析を行いますが、実際に応用しようとすると、使い方や解釈の仕方に疑問が生じることが多々ありました。また、研修生同士で教え合う中で、分かったつもりになっていても実は理解できていないということが分かったりもしました。こうした ことを繰り返して、理解を深めたり、新たな知見を得たりすることができ、非常に良い学びの機会を得ることができたと思います。
   グループ演習では、調査企画の流れを演習で実務に沿って学ぶことで、統計調査や標本調査法の授業で学んだことの重要性が改めて分かりました。
   本研修を通じ、統計的思考やデータ分析のスキルを学ぶことができました。この研修で得た知識や経験を基礎として更に発展させ、今後の業務に生かしていきたいと思います。
   最後になりましたが、本研修で講義・指導いただいた講師の方々、快適な研修環境を整備していただいた研修所の方々に深く御礼申し上げます。また、同期の研修生の皆様と共に切磋琢磨したおかげで充実した研修となり ました。本当にありがとうございました。そして、今回研修に参加する機会を与えていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

(統計調査ニュース 令和元年5月号より)

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