1926年(昭和元年)

1912年
組織 統計調査
その他の統計事業
関連事項
(1927)
昭和2年
 
10月
第2回労働統計実地調査を内閣統計局が実施する
 
(1928)
昭和3年
   
「大正九年(第一回)国勢調査報告」を刊行する
(1929)
昭和4年
 
8月
全国失業状況調査を実施する
 
(1930)
昭和5年
 
10月
第3回国勢調査を実施する
9月
国際統計協会(ISI)第19回大会を東京で開催する
(1931)
昭和6年
   
4月
日本統計学会が設立される
9月
満州事変が勃発する
(1935)
昭和10年
10月
第4回国勢調査を実施する
(1939)
昭和14年
 
9月
第二次世界大戦が始まる
(1940)
昭和15年
12月
中央統計委員会が廃止される
10月
第5回国勢調査を実施する
(1941)
昭和16年
 
6月
労働統計実地調査を拡充し、労働技術統計調査と改称し実施する
11月
労働統計毎月実地調査を労働統計毎月調査と改称する
12月
太平洋戦争勃発する
(1944)
昭和19年
5月
昭和20年の家計調査は中止、翌21年調査も中止となる
7月
東京統計協会(社団法人)統計学社を併せて大日本統計協会となる
(1945)
昭和20年
2月
昭和20年国勢調査は行わないこととなる
8月
太平洋戦争終結する
(1946)
昭和21年
7月
内閣に統計制度改善に関する委員会が設置させる
12月
内閣に統計委員会が設置され事務局が置かれる(第1回会議開催12月28日)
7月
消費者価格調査(後の家計調査)を開始する
8月
消費者物価指数の作成を開始する
9月
労働力調査を開始
1月
連合国軍総司令部から日本帝国政府宛に昭和21年4月中に内閣統計局が人口センサスを行うようにとの覚書が出る
10月
統計制度改善に関する委員会第2回総会で「統計制度改善に関する件」を決定し内閣総理大臣に答申する
11月
日本国憲法公布する
11月
「統計制度改善に関する緊急処置要綱」閣議で了解される
12月
米国第一次統計使節団来日する(団長 S.A.ライス)
(1947)
昭和22年
5月
総理庁設置により、内閣統計局は総理庁統計局となる
10月
臨時統計職員養成所(翌年に統計職員養成所に改称)が統計局に附置される
10月
第6回国勢調査を実施する
10月
事業所統計調査を開始する
3月
統計法が公布される(昭和22年法律第18号、5月1日施行)
(1948)
昭和23年
 
8月
住宅調査(後の住宅統計調査)を開始する
8月
国立国会図書館支部総理庁統計局図書館設置する
(1949)
昭和24年
6月
総理府設置法施行により、総理庁統計局は総理府統計局となる
8月
シャウプ使節団来日 日本の税制に関する報告書(シャウプ勧告)
10月
日本標準産業分類を設定する
(1950)
昭和25年
 
6月
小売物価統計調査を開始する
10月
第7回国勢調査実施する
3月
日本標準商品分類を設定する
12月
第1回全国統計大会を東京で開催する
(1951)
昭和26年
 
9月
サンフランシスコ講和会議を開催する
9月
日米安全保障条約調印する
(1952)
昭和27年
8月
統計委員会が廃止され、行政管理庁に統計基準部と統計審議会が設置される
4月
個人企業経済調査を経済安定本部から引き継ぎ、「個人商工業経済調査」として実施する
(1953)
昭和28年
4月
研究機関基本統計調査(後の科学技術研究調査)を開始する
(1954)
昭和29年
1月
住民登録人口移動報告(後の住民基本台帳人口移動報告)を開始する
(1955)
昭和30年
10月
第8回国勢調査実施する
(1956)
昭和31年
7月
就業構造基本調査を開始する
(1957)
昭和32年
8月
行政管理庁統計基準部は、行政管理庁統計基準局となる
(1959)
昭和34年
9月
全国消費実態調査を開始する
(1960)
昭和35年
10月
第9回国勢調査を実施する
1月
日米安全保障条約改定する
3月
日本標準職業分類を設定する
5月
国際統計協会(ISI)第32回大会を東京で開催する
(1961)
昭和36年
7月
個人商工業経済調査に経済企画庁の個人サービス業調査を併せ、「個人企業経済調査」と改称し実施する
1月
第4回アジア統計家会議を東京で開催する
6月
六省共同作業による昭和30年作業連関表最終表を公表する
(1964)
昭和39年
4月
経済協力開発機構(OECD)に加盟する
10月
東京オリンピック開催する
(1965)
昭和40年
10月
第10回国勢調査実施する(「マーク・カード」による光学式読取方法を採用)
(1967)
昭和42年
11月
全国物価統計調査を開始する
(1968)
昭和43年
6月
行政管理庁統計基準局が行政管理局に吸収され、統計主幹が置かれる
7月
新庁舎(総理府第2庁舎)が落成、移転する
(1969)
昭和44年
7月
国土実態総合統計(48年から地域メッシュ統計)の作成を開始する
(1970)
昭和45年
10月
第11回国勢調査実施する
(1971)
昭和46年
4月
統計職員養成所が統計研修所に改称される
(1972)
昭和47年
5月
沖縄が本土に復帰する
(1973)
昭和48年
7月
「統計の日」(10月18日)を制定する
10月
第1次オイルショックが起きる
(1974)
昭和49年
4月
緊急物価統計調査を実施する
(1975)
昭和50年
10月
第12回国勢調査を実施する(マークシート形式の調査票を初めて使用)
(1976)
昭和51年
10月
社会生活基本調査を開始する
(1977)
昭和52年
9月
アジア統計研修所がアジア太平洋統計研修所と改称される
(1979)
昭和54年
第2次オイルショックが起こる
(1980)
昭和55年
10月
第13回国勢調査実施する
8月
第1回アセアン・日本統計局長会議を東京で開催する
(1984)
昭和59年
7月
総務庁設置される
総理府統計局と行政管理庁行政管理局統計主幹他が統合し総務庁統計局となる
統計局製表部が独立して総務庁統計センターとなる(統計研修所が附置される)
総務庁に統計審議会が置かれる
(1985)
昭和60年
10月
第14回国勢調査を実施する
(1987)
昭和62年
9月
国際統計協会(ISI)第46回大会を東京で開催する
(1988)
昭和63年
12月
「統計法及び統計報告調整法の一部を改訂する法律」(秘密保護措置拡充等)公布する