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ビジネスレジスターに関するヴィースバーデングループ会合
本会合は、国連統計委員会の傘下で活動するシティグループ(専門家グループ)の会合として、企業及び事業所対象の統計調査のためのデータベース等に関して、各国の経験を相互に交換し、国際比較の向上に資することを目的とした国際会議です。
第25回ビジネスレジスターに関するヴィースバーデングループ会合について
会議名:第25回ビジネスレジスターに関するヴィースバーデングループ会合(25th Meeting of the Wiesbaden Group on Business Registers)
日時:平成28年(2016年)11月8日(火)〜11月11日(金)
開催場所:京王プラザホテル東京(東京都新宿区)
会合の概要
(1) 目的:企業及び事業所対象の統計調査のためのデータベース等に関して、各国の経験を相互に交換し、国際比較の向上に資すること
(2) 開催頻度:昭和61年(1986年)に第1回会合が開催されて以降、近年は隔年で開催(日本での開催は平成9年(1997年)の第11回会合以来、約20年振り2回目)
(3) 今回のテーマ:「国別進捗状況」、「ビジネスレジスターの役割」、「行政記録/機関/単位」、「品質とカバレッジ」、「テクノロジー」、「ビジネスデモグラフィ及びビジネスレジスターからのデータ生成」等
主催:総務省統計局
参加国等:47か国・国際機関、77名
オーストラリア、オーストリア、ベラルーシ、カンボジア、カナダ、中国、デンマーク、エストニア、フィジー、フィンランド、フランス、ジョージア、ドイツ、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、アイルランド、イスラエル、イタリア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、モンゴル、モンテネグロ、ミャンマー、オランダ、オマーン、フィリピン、ポーランド、ロシア、スロベニア、南アフリカ、スリランカ、スウェーデン、スイス、タイ、英国、米国(BLS)、ベトナム、欧州中央銀行(ECB)、欧州連合統計局(Eurostat)、湾岸協力理事会統計局(GCC-Stat)、国際取引主体識別子財団(GLEIF)、経済協力開発機構(OECD)、国連統計部(UNSD)
挨拶を行う原田総務副大臣 |
日本によるセッション運営 |
会議の様子−1(日本の発表) |
会議の様子−2(熱心な参加者) |
参加者の集合写真 |