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第7回ジェンダー統計グローバルフォーラム
総務省及び国際連合統計部は、2018年（平成30年）11月14日（水曜日）から16日（金曜日）まで、ジェンダー統計に関する機関間専門家グループの協力の下、第7回ジェンダー統計グローバルフォーラムを開催しました。
冒頭、鈴木淳司総務副大臣による開会挨拶が行われ、続いて、国際連合統計部シュテファン・シュバインフェスト部長のビデオ挨拶が上映されました。3日間に渡るフォーラムでは、経済、労働、気候変動、人権など、テーマごとの9つのセッションが設けられ、ジェンダー統計の作成、活用、分析に関する取組についての発表が行われました。
本フォーラムには、各国統計局、その他政府・国際機関、学術機関、市民組織、ドナー機関から約170名のジェンダー統計作成者及び利用者が参加し、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を踏まえ、ジェンダー政策のためのエビデンス及びデータ向上について議論する貴重な機会となりました。
挨拶を行う鈴木総務副大臣
参加者の集合写真
フォーラムの様子
第7回ジェンダー統計グローバルフォーラムHP（国連統計部）（英語）
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