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国際生活時間学会第45回大会
総務省は、2023年(令和5年)11 月27日(月曜日)から11月30日(木曜日)まで、国際生活時間学会(IATUR: International Association for Time Use Research)との共催により国際生活時間学会第45回大会を開催しました。会議の冒頭、長谷川総務大臣政務官は、主催国代表として挨拶を行いました。
総務省は、政府統計の総合窓口「e-Stat」及び社会生活基本調査から分かる日本の生活時間の状況についてのワークショップを行ったほか、大会中のセッションで3つの発表を行いました。
本学会は、1970年(昭和45年)に設立され、40か国以上からの会員により構成される国際学会であり、年1回開催される大会は、会員のみならず、時間利用調査に関する様々な問題に関心のある研究者・各国統計機関職員等が集まり、研究発表及び意見交換を行う場として開催されています。
挨拶を行う長谷川総務大臣政務官 |
挨拶を行うIATUR理事長 |
ワークショップの様子 |
会議の様子(日本からの発表) |
参加者の集合写真 |
長谷川総務大臣政務官の動き
45th International Association for Time Use Research Conference(英語)