ここから本文です。
第3回訪日モンゴル統計代表団の来局(平成31年1月、2月)
2019年1月28日から2月2日まで、ザヤクフー・ツェレンダラム モンゴル国家統計局ウランバートル特別市事務所長を団長とする第3回訪日・モンゴル統計代表団が、地理情報システム(GIS)や政府統計ポータルサイト(e-Stat)に関する日本の経験の習得等を目的として来日しました。
訪問中、代表団は、統計局幹部との挨拶に加え、「政府統計の総合窓口(e-Stat)と地理情報システム(GIS)」、「センサスマッピングシステム(CMS)」等について理解を深めました。
また、31日(木曜日)には、千葉県庁を訪問し、千葉県の統計業務及び課題について説明を受けました。
さらに、2月1日(金曜日)には、大西総務大臣政務官への表敬を行いました.
本代表団の来日は、2017年2月、モンゴル国家統計局との間で、統計及び関連する分野における両機関の緊密な協力の基盤を確立することを目的とした協力の覚書に署名したことに基づいたものです。
モンゴル統計代表団メンバー:
Mr. Zayakhuu TSERENDULAM モンゴル国家統計局ウランバートル特別市事務所長(集合写真前列左から2番目)
Mr. Nyambayar ZORIGT モンゴル国家統計局管理部広報課GISシニアスペシャリスト(集合写真前列左)
Mr. Erdenebat TUNGALAG モンゴル国家統計局スフバートル県事務所長(集合写真後列左から2番目)
Mr. Jargal GANBAATAR モンゴル国家統計局情報技術部シニアオフィサー(集合写真後列左)
集合写真
説明の様子
統計資料館視察
千葉県庁訪問の様子
大西総務大臣政務官表敬訪問の様子
- 二国間交流についてはこちらをご覧ください。
- 国際協力のトップページはこちらです。