ここから本文です。
第30回訪中日本統計視察団(平成29年11月)
2017年11月6日から11日の日程で、井上卓独立行政法人統計センター理事を団長とする第30回訪中・日本統計視察団が中国を訪問しました。
視察団は、経済センサス及びビジネスレジスター、統計データの二次的利用、統計教育・統計研修等について活発な意見交換を行いました。
さらに、視察団は鄭州市の河南省統計局を訪問し、地方における統計活動、河南省における経済センサス等について意見交換を行いました。
日中両国は、1980 年よりほぼ毎年、視察団交流を行っております。視察団は、両国の統計行政が直面している課題、統計組織、調査、集計及び提供等に関する現状、地方統計組織の実情等について幅広く意見交換を行い、両国の統計の発展に寄与することを目的としています。
第30回訪中日本統計視察団メンバー:
井上 卓(独立行政法人統計センター理事)(集合写真左から4番目)
高橋 雅夫(統計局統計作成支援課企画官)(集合写真右から4番目)
坂下 信之(統計研究研修所統計研修研究官)(集合写真左から2番目)
宮内 亨(独立行政法人統計センター統計情報・技術部統計作成支援課副課長)(集合写真右から2番目)
集合写真
意見交換の様子1(中国国家統計局)
意見交換の様子2(河南省統計局)
- 二国間交流についてはこちらをご覧ください。
- 国際協力のトップページはこちらです。