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消費統計研究会の開催について
平成25年4月18日
最終改正 令和7年4月7日
総務省統計局統計調査部
消費統計課
1 目的
統計局が実施している消費統計に関連する統計調査の調査内容、調査方法、集計事項等の改善・充実に資するとともに、当該統計の在り方について検討することを目的として、「消費統計研究会」を開催する。
2 検討事項
- 調査内容、調査方法等について
- 消費統計に関連する統計の在り方について
- その他
3 構成員及び運営
- 本研究会の構成員は別紙のとおりとする。
- 必要に応じ、審議協力者として、総務省統計局統計調査部消費統計課長が指名する構成員以外の者の参加を求めることができる。
- 必要に応じ、特別研究協力員として、本研究会における検討事項に関し、調査研究を要する事項が生じた場合に、当該検討事項の解決を支援するため、総務省統計局統計調査部消費統計課長が指名する構成員及び審議協力者以外の者の協力を求めることができる。
4 分科会
本研究会には必要に応じ分科会を置くことができる。
5 開催
年に数回開催する。
6 運営
本研究会の庶務は、総務省統計局統計調査部消費統計課において処理する。
(連絡先)
統計局統計調査部消費統計課
別紙
消費統計研究会の構成員 | ||
---|---|---|
(敬称略) | ||
委員 | 滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター特任教授 | 會田 雅人 |
委員 | 東北大学大学院情報科学研究科教授 | 荒木 由布子 |
委員 | 中央大学経済学部教授 | 伊藤 伸介 |
座長 | 早稲田大学政治経済学術院政治経済学部教授 | 西郷 浩 |
委員 | 大和証券株式会社エクイティ調査部チーフエコノミスト | 末廣 徹 |
委員 | 株式会社野村総合研究所マーケティング戦略コンサルティング部シニアプリンシパル | 松下 東子 |
委員 | 立正大学経済学部教授 | 村田 啓子 |
委員 | 青山学院大学経済学部教授 | 元山 斉 |
委員 | 東京都総務局統計部社会統計課長 | |
その他、消費統計課長が指名する者 |