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平成23年社会生活基本調査に関する研究会の開催について
平成22年4月22日
総務省統計局統計調査部
労働力人口統計室
1 目的
平成23年社会生活基本調査については、少子高齢社会や高度情報化社会の進展、国民の生活様式や価値観の多様化などに伴う国民の生活行動及び生活時間の変化の実態をより的確に把握することが求められている。また、近年、ワーク・ライフ・バランスをとらえる統計として、その重要度も高まっている。このため、同調査に係る調査事項、集計事項、結果の分析等について検討を行うため、平成23年社会生活基本調査に関する研究会(以下「研究会」という。)を開催する。
2 検討事項
(1) 調査事項及び集計事項について
(2) 結果の分析等について
(3) その他
3 構成員
別紙のとおり
4 開催
研究会は、平成22年4月から同年9月までの間に3回程度開催する。
5 庶務
研究会の庶務は、統計調査部労働力人口統計室において処理する。
(連絡先)
統計局統計調査部労働力人口統計室
(担当:三神課長補佐,永井係長,高野係長)
電話:03-5273-1163(直通)
FAX:03-5273-1184
(別 紙)
構成員名簿
(敬称略)
座長 廣松 毅 情報セキュリティ大学院大学教授
勝浦 正樹 名城大学経済学部教授
武石 恵美子 法政大学キャリアデザイン学部教授
津谷 典子 慶應義塾大学経済学部教授
水野谷 武志 北海学園大学経済学部准教授
内閣府男女共同参画局調査課長