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II 世帯属性別主要耐久消費財の所有状況

1  世帯主の年齢階級別主要耐久消費財の所有状況

(1)年齢階級による所有数量の違い

 世帯主の年齢階級別の所有数量をみると,40歳台の世帯では,書斎・学習用机,ステレオセット又はCD・MDラジオカセット,ビデオテープレコーダーといった教養娯楽用耐久財や,システムキッチンなどが他の年齢階級よりも多くなっている。

 50歳台の世帯では,カラーテレビ,整理だんす,自動車,電気こたつなどが他の年齢階級よりも多くなっている。

 60歳台の世帯では,温水洗浄便座などが他の年齢階級よりも多くなっている。

 70歳以上の世帯では,茶だんす・食器戸棚,和だんす,応接用座卓などの一般家具が他の年齢階級よりも多くなっている。

 なお,40歳未満の各年齢階級では,他の年齢階級よりも多くなっている耐久消費財はなかった。

 また,電子レンジ,自動炊飯器など普及率が高く,一家に一台の所有形態が多い耐久消費財については,年齢階級別の所有数量に大きな差はみられない。(表II-1)

表II-1  世帯主の年齢階級別1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量〜二人以上の世帯〜

表II-1  世帯主の年齢階級別1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量  〜二人以上の世帯〜

(2)情報・通信関連耐久消費財

 情報・通信関連耐久消費財について,世帯主の年齢階級別の所有数量を平成11年と比べると,携帯電話及びパソコンともにすべての年齢階級で所有数量が増加しており,特に60歳以上の各年齢階級で増加率が高くなっている。

 携帯電話は,平成11年には50歳台が最も多かったが,16年には40歳台が2,381台で最も多くなり,70歳未満のすべての年齢階級で1,000台を上回っている。

 パソコンは,平成11年及び16年ともに40歳台が最も多くなっている(16年は1,256台)。 (図II-1)

図II-1  世帯主の年齢階級別1000世帯当たり情報・通信関連耐久消費財の所有数量〜二人以上の世帯〜

図II-1  世帯主の年齢階級別1000世帯当たり情報・通信関連耐久消費財の所有数量  〜二人以上の世帯〜

(3)自動車

 自動車について,世帯主の年齢階級別の所有数量をみると,50歳台が1,781台と最も多くなっており,次いで40歳台が1,549台,60歳台が1,423台と続いている。

 内訳をみると,国産自動車のうち軽自動車(排気量660cc以下)及び小型自動車(同661〜2000cc)は50歳台,普通自動車(同2001cc以上)は40歳台,輸入自動車は30歳台が最も多くなっている。

 平成11年と比べると,すべての年齢階級において軽自動車の所有数量が増加している。また,輸入自動車の所有数量は,30歳未満を除くすべての年齢階級で増加している。(表II-2)

表II-2  世帯主の年齢階級,自動車の種類別1000世帯当たり所有数量及び増減率〜二人以上の世帯〜

表II-2  世帯主の年齢階級,自動車の種類別1000世帯当たり所有数量及び増減率  〜二人以上の世帯〜

 

2 年間収入五分位階級別主要耐久消費財の所有状況

 年間収入五分位階級別に耐久消費財の所有数量をみると,いずれの品目も年間収入が高い階級になるほどおおむね所有数量が多くなっている。これを第 I 階級と第V階級の格差(第 I 階級の所有数量に対する第V階級の所有数量の比)でみると,最も大きいのは輸入自動車で,第 I 階級が19台,第V階級は112台で格差は5.89倍となっている。次いでピアノ(3.56倍),ゴルフ用具一式(3.36倍),ユニット家具(3.07倍)と続いてお
り,比較的高額な耐久消費財で格差が大きくなっている。 

 一方,格差が最も小さいのは洗濯機で,第 I 階級が1,048台,第V階級は1,155台で格差は1.10倍となっている。次いで自動炊飯器(1.11倍),茶だんす・食器戸棚(1.12倍),電子レンジ(1.12倍),冷蔵庫(1.21倍)と続いており,日常的に使用される家庭用耐久消費財で格差が小さくなっている。(表II-3)

図II-3  年間収入五分位階級別1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量〜二人以上の世帯〜

表II-3  年間収入五分位階級別1000世帯当たり主要耐久消費財の所有数量  〜二人以上の世帯〜

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