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統計でみる市区町村のすがたの概要
統計でみる市区町村のすがたは、社会・人口統計体系の市区町村データの中から、データの整備状況、分野の代表性、精度等を考慮し、取りまとめたものです。廃置分合のあった市区町村について、新たな市区町村名で掲載している点に特色があります。(利用上の注意 5.配置分合のあった市区町村の取扱い参照)
約100の基礎データを1年分掲載しています。
統計の目的
非経済的側面を含む各種統計データから、国民生活の実態把握、生活水準の測定や各種施策の企画・立案等に資すること、また、地域別データにより、地域特性を明らかにし地域分析に資することを目的としています。
統計の沿革
1976年度から社会・人口統計体系の整備が始まり、1986年6月に初めて「図でみる市区町村のすがた」を刊行しました。1990年には「市区町村の指標」を刊行し、2000年に現在の「統計でみる市区町村のすがた」に改定し、以降毎年刊行しています。