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結果に関するQ&A(回答)
の項目は、政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
A 令和2年国勢調査の主な結果
A-1 国勢調査の結果からわかることはなんですか?
国勢調査の結果からわかる主要なものは次のとおりです。
- 人口
- 年齢
- 世帯数
- 労働力状態
- 産業・職業
- 従業地・通学地
- 人口移動
次のURLでは平成12年〜令和2年調査の都道府県・市区町村別の主な結果をまとめた統計表がご覧になれます。
※ 令和2年国勢調査については、すでに公表されている集計区分の結果数値のみをまとめています。
都道府県・市区町村別の主な結果はこちら
なお、詳細な結果は各集計区分の統計表をご覧ください。
統計表はこちら
B 最新の人口
B-1 最新の人口は何人ですか?
国勢調査の結果では、調査年の10月1日現在の人口をご覧になれます(令和2年国勢調査であれば、令和2年10月1日現在の人口となります)。
令和2年10月1日よりも直近の時点の人口について
全国・都道府県別の人口については、総務省統計局が毎月公表している人口推計結果からご覧になれます(都道府県別の人口については、年次結果のみの公表となっております)。また、市区町村別の人口については、総務省自治行政局が毎年公表している「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」からご覧になれます。
C 過去の人口
C-1 令和2年国勢調査前(令和2年9月30日以前)の人口が知りたいのですが。
C-2 国勢調査を行っていない年の人口が知りたいのですが。
総務省統計局が公表している人口推計結果からご覧になれます。
D 将来の人口
D-1 将来(例:1年後、10年後、20年後など)の人口やその推移が知りたいのですが。
国立社会保障・人口問題研究所が公表している推計結果からご覧になれます。内容のお問合せは当該研究所へご照会ください。
E 地域の人口
E-1 都道府県別(もしくは市区町村別)の人口が知りたいのですが。
政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページよりご覧になれます。
E-2 市区町村よりも詳細な地域の人口(町丁・字別の人口)が知りたいのですが。
小地域集計結果からご覧になれます。ご覧になる際は、政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページから小地域集計の都道府県を選択いただき、ご覧ください。
E-3 2000年(平成12年)市区町村別(平成の大合併前)の結果が知りたいのですが。
令和2年国勢調査の人口等基本集計結果、就業状態等基本集計結果の一部の統計表において、平成12年国勢調査時点(平成12年10月1日現在)の都道府県及び市区町村に組み替えられた結果をご覧になれます。
人口等基本集計結果(令和2年調査)については、政府統計の総合窓口(e-Stat)内の以下のページの第1-1表、第2-5表、第2-7表、第18-4表、第18-5表及び第18-6表をご覧ください。
E-4 島の人口が知りたいのですが。
島を単位とした集計は行っておりません。ただし、町丁・字等別の人口を合算することにより、島の人口を算出できる場合があります。
F 世帯
F-1 最新の世帯数が知りたいのですが。
国勢調査の結果では、調査年の10月1日現在の世帯数をご覧になれます(令和2年国勢調査であれば、令和2年10月1日現在の世帯数となります)。
令和2年10月1日よりも直近の時点の世帯数について
総務省自治行政局が毎年公表している「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」からご覧になれます。なお、国勢調査による人口・世帯数と住民基本台帳に基づく人口・世帯数とでは、定義が異なりますので、ご利用の際はご注意ください。
※ 国勢調査における世帯数:調査時点(調査年の10月1日午前零時現在)で調査地域に常住している世帯の数をいいます。
住民基本台帳に基づく世帯数:住民基本台帳法に基づき、毎年1月1日現在で住民基本台帳に記載されている世帯の数です。
G 時系列
G-1 人口や世帯数を時系列でみたいのですが。
政府統計の総合窓口(e-Stat)内の「時系列データ」からご覧になれます。以下のページをご覧ください。
※ 現時点(令和4年12月27日現在)では、令和2年国勢調査の人口等基本集計に関する部分のみ更新しております。H 公表スケジュール
H-1 結果公表のスケジュールが知りたいのですが。
次をご覧ください。
I その他
I-1 国勢調査の結果ではどういった属性別の人口・世帯がわかりますか?
国勢調査結果でわかるもの
主として、次のような結果がご覧になれます。
≪主に人口等基本集計で掲載≫
- 配偶関係別の人口
- 国籍別の人口
- 家族類型別の世帯数
≪主に就業状態等基本集計で掲載≫
- 労働力状態別の人口
- 産業、職業分類別の人口
- 学歴別の人口
≪主に従業地・通学地による人口・就業状態等集計で掲載≫
- 昼夜間人口
※ なお、年収や出生・死亡数、在留資格別の外国人数などは国勢調査では把握しておりません。関連する統計データをお探しの方は、「統計相談」などへご相談ください。
統計相談(統計図書館)