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平成7年国勢調査 外国人に関する特別集計結果 結果の要約

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平成11年6月30日公表

I 外国人人口

外国人人口は114万人で総人口の0.91%,この5年間で28.6%の増加

 我が国に常住する外国人は114万人で,総人口に占める割合は0.91%となっており,平成2年〜7年の5年間に25万人(28.6%)増加した。男女別では,男性は56万7千人,女性は57万4千人と,女性が7千人多くなっている。平成2年に比べると,それぞれ12万1千人(27.2%)増,13万3千人(30.1%)増となっている。

II 国籍別外国人人口

我が国には179か国の外国人が常住

 我が国に常住する外国人の国籍の数をみると,平成2年は150か国であったが,7年には179か国と29か国増加した。その内訳は,ウズベキスタン,ガザフスタン,クロアチア,マケドニアなどの旧ソ連邦及び旧ユーゴスラビアの国々が主である。全世界の国の数は190か国(日本を含む)となっており,タジキスタン,バチカン,モナコ,モザンビークなどの10か国を除く世界のほとんどの国の人が日本に常住していることがわかる。

 外国人人口を国籍別にみると,韓国,朝鮮が56万人(外国人人口のうち49.1%)と最も多く,次いで中国が17万6千人(同15.4%),ブラジルが13万4千人(同11.7%),フィリピンが6万8千人(同6.0%)と続いている。

 常住者が1,000人以上の国籍は表1のとおり34か国である。平成2年は,24か国であったが,ミャンマー,ボリビア,ロシア,ガーナなどの10か国が新たに1,000人以上となった。人口1,000人以上の国籍について男女別の人口をみると,例えば,フィリピンは約80%が女性であり,イラン及びパキスタンは逆に90%以上が男性となっているなど,国籍によって男女比率が大きく異なっている。

 また,外国人人口を州別にみると,アジア州が88万2千人(同77.3%)と大半を占め,南アメリカ州が16万8千人(同14.7%),北アメリカ州が4万7千人(同4.1%)と続いている(図1)。

III 外国人の人口増加率

ボリビア人が461.4%と最も増加している

 平成2年〜7年の5年間における外国人人口の増加率を外国人人口1,000人以上の国についてみると,ボリビアが461.4%(1,592人)増で最も高く,次いでイランが397.8%(6,054人)増,ペルー が338.6%(20,931人)増となっている。男女別にみると,男性はボリビアが604.7%(1,022人)増,イランが454.3%(5,697人)増,コロンビアが380.2%(308人)増で,女性はペルーが506.5%(9,563人)増,ミャンマーが384.5%(1,042人)増,バングラデシュが327.6%(511人)増となっている(表2)。



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