ここから本文です。
家計調査 月次結果の公表資料の様式変更について(平成28年(2016年)1月分より)
2016年1月29日
総務省統計局
総務省統計局では,家計調査の月次結果の公表日に,「家計調査報告(二人以上の世帯)」を掲載しております。
この度,最近の家計消費の動向や本資料の利用状況を踏まえ,2016年3月1日(火)公表分(平成28年(2016年)1月分の結果)から,以下のとおり資料の様式を変更することとします。
主な変更点
- 消費支出の動向をまとめて掲載するため,消費支出の季節調整値を,3ページから1ページへ移動。また,消費支出の基調を見やすくするため,3か月後方移動平均を,当月分結果と併せて掲載。
- 勤労者世帯の実収入について,1ページから3ページへ移動。また,消費支出と同様に,3か月後方移動平均を,当月分結果と併せて掲載。
- 参考表として,高齢者世帯の状況を示すため,消費支出(二人以上の世帯)及び実収入(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)とそれらの対前年同月実質増減率について,世帯主の年齢「60歳未満」,「60歳以上」別の3か月後方移動平均を掲載(9ページ)
- (参考)家計調査の結果を見る際の留意点として,以下を掲載。
・世帯区分別構成比(勤労者世帯,個人営業などの世帯,無職世帯)及びその推移(新規12ページ)
・他の統計と比較する際の留意点(新規13ページ)
説明資料
○ 説明資料(変更後のイメージを含む)はこちら(PDF:157KB) ※数値は架空のものです。
|