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家計消費状況調査 平成15年 結果(IT関連項目)の概況
III 地方別
インターネットが利用できる機器を保有している世帯の割合を地方別にみると,関東地方が59.8%と最も高く,次いで東北地方及び近畿地方が共に52.9%の順となっている。次に,インターネットを利用した世帯員がいる世帯の割合を地方別にみると,関東地方が49.1%と最も高く,次いで近畿地方が43.6%,中国地方が38.7%の順となっている。また,商品・サービスの購入のために情報収集をした世帯員がいる世帯の割合を地方別にみると,関東地方が30.6%と最も高く,次いで近畿地方が25.8%,北海道地方が21.4%の順となっている。(表15,図15)