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1 戌(いぬ)年生まれの人口は976万人
男性は475万人,女性は502万人
平成30年1月1日現在における戌(いぬ)年生まれの人口は976万人で,総人口1億2660万人に占める割合は7.7%となっています。
男女別にみると,男性は475万人,女性は502万人で,女性が男性より27万人多くなっています。(表1,表2)
昭和45年生まれが最も多い
戌(いぬ)年生まれの人口を出生年別にみると,昭和45年生まれ(平成30年に48歳になる人)が189万人と最も多く,次いで昭和33年生まれ(同60歳になる人)が154万人,昭和57年生まれ(同36歳になる人)が150万人,昭和21年生まれ(同72歳になる人)が140万人,平成6年生まれ(同24歳になる人)が126万人,平成18年生まれ(同12歳になる人)が108万人などとなっています。(表2,図2)
十二支の中で最も少ない
総人口を十二支別にみると,丑(うし)年生まれが1097万人で最も多く,子(ね)年(1081万人),未(ひつじ)年(1076万人)などと続いており,戌(いぬ)年生まれは12番目で,最も少なくなっています。(表1,図1)
表1 十二支別人口 図1 十二支別人口
図2 男女,出生年別戌(いぬ)年生まれの人口
表2 男女,出生年別戌(いぬ)年生まれの人口
* 数値は万人単位に四捨五入してあるので,内訳の合計は必ずしも総数に一致しない。
* 割合は表章単位未満を含んだ数値から算出している。
* 図及び表中の年齢は,平成30年に誕生日を迎えた時の年齢
* 十二支別人口は,1月1日現在の推計のため,平成30年生まれの戌(いぬ)年の人は含まれない。