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平成13年10月1日現在推計人口
の項目は、政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
人口ピラミッド
平成13年10月1日現在推計人口結果の要約
1 全国人口
(1)総人口
- 総人口は1億2729万1千人,うち男性が6224万4千人,女性が6504万7千人で,女性が280万3千人多い
- 総人口はこの1年間に36万5千人の増加,増加率は0.29%,前年(26万4千人,0.21%)を上回る
- 自然増加は21万9千人,社会増加は14万6千人,平成13年9月にアメリカで起きた同時多発テロの影響とみられる社会増加が顕著
(2)年齢別人口
- 0〜14歳人口(年少人口)は1828万3千人(総人口の14.4%)
- 15〜64歳人口(生産年齢人口)は8613万9千人(67.7%)
- 65歳以上人口(老年人口)は2286万9千人(18.0%)
- 0〜14歳人口(22万2千人減),15〜64歳人口(24万1千人減)が引き続き減少し,65歳以上人口(82万8千人増)は引き続き増加
2 都道府県の人口
(1)都道府県別人口
- 人口600万人以上は,東京都,大阪府,神奈川県,愛知県,埼玉県の5都府県,500万人台が4道県,300万人台が1県,200万人台が10府県,100万人台が20県,100万人未満が7県で,600万人以上の上位5都府県で総人口の3分の1
(2)人口増減率
- 人口増加率は神奈川県が最も高く,25都府県で人口増加
- 人口減少の県は秋田県など22道県
(3)年齢別人口
- 0〜14歳人口の割合は沖縄県が最高,東京都が最低
- 15〜64歳人口の割合は埼玉県が最高,島根県が最低
- 65歳以上人口の割合は島根県が最高,埼玉県が最低
- 前年と比較すると,0〜14歳人口の割合は東京都以外の道府県で低下,15〜64歳人口の割合はすべての都道府県で低下,一方,65歳以上人口の割合はすべての都道府県で上昇
- 0〜14歳人口が65歳以上人口を上回っているのは3県(沖縄県,埼玉県,愛知県)