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II-2 企業産業別
「卸売・小売業」、「建設業」、「製造業」、「サービス業(他に分類されないもの)」の4産業で企業全体の約8割
企業産業大分類別に企業数をみると、「卸売・小売業」が44万2千企業(企業全体の29.2%)と最も多く、次いで「建設業」が28万企業(同18.5%)、「製造業」が25万9千企業(同17.1%)、「サービス業(他に分類されないもの)」が21万2千企業(同14.0%)となっており、この4産業で企業全体の約8割を占めている。(表II-2)
「医療,福祉」が2倍以上の増加
企業数を平成13年と比べると、「医療,福祉」が8千企業(121.7%)増、「情報通信業」が2千企業(7.4%)増、「金融・保険業」が2千企業(12.1%)増となったが、「卸売・小売業」が5万1千企業(10.4%)減、「製造業」が3万4千企業(11.5%)減となった。(表II-2)
表II-2 企業産業大分類別企業数 (平成13年、18年)