グラフの種類
グラフはデータ全体の傾向や特徴を見やすくするための道具です。集めたデータを目的に合った形に整理し、グラフ化することにより、状況を的確に捉えやすくなり、分析の糸口が見つかったり、また、他の人にデータの内容を分かりやすく伝えることができます。
グラフにはいろいろな種類があり、データの内容によって適切なグラフを選択することが重要です。ここでは、初級編よりも複雑なグラフについて見てみましょう。
グラフの種類(上級編)
グラフに関するQ&A
Q1 複数の指標をまとめてあらわすときには、どのグラフを使えばいいですか?
A1 棒グラフ や 折れ線グラフ でもあらわすことができますが、レーダーチャートを使えば、平均と比較したときにどの項目が大きいか等をわかりやすくあらわすことができます。
Q2 2つの量に関係があるかどうかをあらわすときには、どのグラフを使えばいいですか?
A2 散布図を使います。