4.分析
基礎
分析は、データやデータセットの種類を踏まえて、基本統計量の算出やグラフの作成を行っていくことから始まります。

データやデータセットの種類については、以下のページで説明しています。データ・データセットの種類について知りたい時には、リンク先を確認してみましょう。
リンク先 | リンク先で紹介している内容 |
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データ・データセットの種類 | 量的データ、質的データ、フローデータ、ストックデータ、時系列データ、横断面データ、コーホートデータ、パネルデータ |
統計グラフの作成
統計データをグラフに表すことによって、数値の比較や分布などが視覚化され、その特徴を容易に把握することができるようになったり、新たな発見に結びつくことがあったりします。詳しい統計グラフ作成方法は、以下のページで説明しています。
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グラフの種類(初級編) | 絵グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、帯グラフ、ヒストグラム、箱ひげ図 |
グラフの種類(上級編) | パレート図、ローレンツ曲線、レーダーチャート、散布図、バブルチャート、統計地図 |
統計量などの算出
統計データの分析を行なっていく上では、その特徴を統計量などの具体的な数値で把握することが重要となります。平均や分散などの基本統計量を始め、統計の分析に必要となる様々な数値の算出方法については以下のページで説明しています。
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特徴を捉える(初級編) | 平均値、中央値、最頻値、範囲、最大値、最小値、度数分布表、ヒストグラム、ドットプロット、四分位数、四分位範囲 |
特徴を捉える(上級編) | 標準偏差、分散、偏差値、相関係数、回帰分析、ジニ係数、特化係数、成長率、寄与度、寄与率、季節調整、移動平均、前年同月差、前年同月比 |