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労働力調査(詳細集計) 平成30年(2018年)平均(速報)結果
2019年2月15日公表
平成30年(2018年)平均(速報)結果のポイント(PDF:208KB)平成30年(2018年)平均(速報)結果の概要(PDF:800KB) グラフを用いた解説
平成30年(2018年)平均(速報)結果の概要,統計表の一括ダウンロード(PDF:1,065KB)
※過去の結果の概要についてはこちらをご覧ください。
長期時系列データへ(1984年〜) ※ 1984年〜2001年は労働力調査特別調査
※労働力調査(詳細集計)では,平成30年(2018年)から,未活用労働指標の作成を開始したことに伴い,就業状態を未活用労働を含む区分に変更しました。そのため,「非労働力人口」等の定義は,平成29年(2017年)までとは異なります。詳しくは未活用労働指標の解説を御参照ください。
結果のポイント
【雇用形態別雇用者及び現職の雇用形態についた理由】
- 2018年平均の役員を除く雇用者5596万人のうち,正規の職員・従業員は,前年に比べ53万人増加し,3476万人。非正規の職員・従業員は84万人増加し,2120万人
非正規の職員・従業員について,男女別に現職の雇用形態についた主な理由をみると,男女共に「自分の都合のよい時間に働きたいから」が最も多く,男性は前年に比べ14万人増加,女性は44万人増加
【失業者】
- 2018年平均の失業者184万人のうち,失業期間が「1年以上」の者は55万人
【非労働力人口】
- 2018年平均の非労働力人口4240万人のうち,就業希望者は331万人。就業希望者のうち,就業可能非求職者は33万人
【未活用労働】
- 2018年平均の追加就労希望就業者は183万人。男性は53万人,女性は130万人。
潜在労働力人口は37万人。男性は13万人,女性は24万人。
最も包括的に未活用労働を捉えた未活用労働指標4(LU4)は5.9%。男性は4.5%,女性は7.7%
統計表
以下の結果表はエクセルファイル形式です。
【平成30年(2018年)平均結果統計表】
総括表 就業状態別15歳以上人口,就業者数,失業者数,非労働力人口,未活用労働(エクセル:41KB)
第2表 雇用形態,年齢階級別役員を除く雇用者数 (エクセル:44KB)
第3表 仕事からの収入(年間),雇用形態別雇用者数 (エクセル:53KB)
第4表 年齢階級,現職の雇用形態についた主な理由別非正規の職員・従業員数 (エクセル:79KB)
第5表 転職等希望の有無,現職の雇用形態についた主な理由別非正規の職員・従業員数 (エクセル:43KB)
第6表 年齢階級別転職者数及び転職者比率 (エクセル:35KB)
第7表 年齢階級,失業期間別失業者数 (エクセル:36KB)
第8表 年齢階級,仕事につけない理由別失業者数 (エクセル:39KB)
第9表 年齢階級,非求職理由別非労働力人口 (エクセル:32KB)
第10表 年齢階級別未活用労働指標を構成する関連指標 (エクセル:33KB)
第11表 配偶関係,年齢階級,雇用形態別雇用者,失業者及び非労働力人口(卒業者) (エクセル:30KB)
結果表・データベース
- 結果表・データベース(年平均)( 全国 / 地域別 )へ(結果原表(2002年〜)・データベース(2002年〜))
- 結果表(年平均)( 岩手県,宮城県及び福島県を除く全国/ 東北を除く9地域別 )へ(結果原表(2009年〜2012年))
※ 産業分類の改定に伴う時系列データの接続については,「産業分類別の結果について」をご覧ください。
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の項目は,政府統計の総合窓口「e-Stat」掲載の統計表です。
※ 統計データベースの利用方法