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1-4 地域別にみた住宅の状況

総住宅数の増加率が最も高い滋賀県

総住宅数を都道府県別にみると,東京都が678万戸と最も多く,次いで大阪府が435万戸,神奈川県が407万戸,愛知県が313万戸,埼玉県が303万戸などとなっている。 一方,鳥取県が25万戸と最も少なく,次いで島根県が30万戸,福井県が31万戸,佐賀県が32万戸,徳島県が36万戸などとなっており,鳥取県の総住宅数は東京都の総住宅数の約27分の1となっている。

総住宅数は,平成15年〜20年の5年間に全ての都道府県で増加している。増加数を都道府県別にみると,東京都が59万戸と最も多く,次いで神奈川県が32万戸,愛知県が23万戸,大阪府が22万戸,埼玉県が20万戸などとなっており,これらの5都府県が20万戸以上増加している。 増加率では,滋賀県が12.6%と最も高く,全都道府県で唯一10%以上増加している。次いで,東京都が9.6%,栃木県が9.1%などとなっている。

<図1-4,表1-5>

図1-4 総住宅数の増加率−都道府県(平成15年〜20年)

空き家率が最も高い山梨県

空き家率をみると,山梨県が20.3%と最も高く,全都道府県で唯一20%を上回っている。次いで長野県が19.3%,和歌山県が17.9%,高知県が16.6%,香川県が16.0%などとなっている。

一方,沖縄県が10.3%と最も低く,次いで神奈川県が10.5%,埼玉県が10.7%,山形県及び愛知県が11.0%などとなっており,全ての都道府県で空き家率は10%を上回っている。

<図1-5,表1-5>

図1-5 空き家率−都道府県(平成20年)

表1-5 総住宅数,総世帯数,1世帯当たり住宅数及び空き家率−都道府県(平成15年,20年)

空き家率が全国を下回る関東大都市圏と中京大都市圏

関東,中京及び近畿の3大都市圏について総住宅数をみると,関東大都市圏は1713万戸で全国の29.7%,近畿大都市圏は913万戸(15.9%),中京大都市圏は382万戸(6.6%)となっている。これら3大都市圏では3009万戸となり,全国(5759万戸)の52.2%と過半数を占めている。

空き家率をみると,関東大都市圏は11.3%,中京大都市圏は11.4%と全国(13.1%)をそれぞれ1.8ポイント,1.7ポイント下回っているが,近畿大都市圏は13.8%と全国を0.7ポイント上回っている。

<表1-6>

表1-6 総住宅数,総世帯数,1世帯当たり住宅数及び空き家率−3大都市圏(平成20年)

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