グラフの作り方 | グラフラボ

日本の未来の人口は?
〜変化をみるグラフ〜

都道府県でいちばん人口が多いのは東京都ですが、いちばん少ない県はどこでしょう?
都道府県の人口は過去どう変化して、今後はどうなるのでしょうか?

インタラクティブストーリー

エーアイキャット こんちはニャーン! 日本の人口ってどんなふうに変化してるか考えたことあるかニャ?昔より増えてるのかニャ?てことで、人口の変化を見てみるニャーン!

エーアイキャット Q1:では、第1問!さっそくだけど、日本で人口がいちばん少ない県はどこか知ってるかニャ?

あなた鳥取県

エーアイキャット当たりニャ!

エーアイキャット: 日本で人口がいちばん少ないのはニャンと鳥取県。美しい自然と砂丘で知られているけど、人口は少ないんだニャ。

エーアイキャット Q2:続いての問題。人口が減っている県と増えている県、どちらが多いと思うかニャ?

あなた減っている県が多い

エーアイキャットそうなんだニャ!

エーアイキャット: 日本の多くの県で人口が減少している傾向にあるニャ。特に地方では、人口減少が大きな課題になっているんだニャ。

エーアイキャット Q3:では、人口統計のデータというのはどこで手に入れることができるかニャ?

あなた総務省統計局のウェブサイト

エーアイキャット当たりニャ!

エーアイキャット: 総務省統計局のウェブサイトでは、日本全国の人口統計データを公開しているニャ。最新の人口動態、つまり人口の変動の様子もチェックできるんだニャ。

エーアイキャット Q4:では、その人口の変動を見るのに最適なグラフは何だろうニャ?

あなた折れ線グラフ

エーアイキャット当たりニャ!

エーアイキャット: 折れ線グラフは、時間の経過と共にデータがどう変化しているか、視覚的に示すのにぴったりだニャ。人口の変化を年ごとに追うことができるから、傾向をつかみやすいんだニャーン。

エーアイキャット さて、つぎのように折れ線グラフを使って日本の人口の変動を表示したニャ。 日本全国の1920年から2020年までの人口推移を表す折れ線グラフ
全国 人口の推移(1920年〜2020年)
(年) 人口(百万人)
1920 55.96305
1925 59.73682
1930 64.45001
1935 69.25415
1940 73.11431
1945 71.9981
1950 84.11457
1955 90.07659
1960 94.30162
1965 99.20914
1970 104.6652
1975 111.9396
1980 117.0604
1985 121.0489
1990 123.6112
1995 125.5702
2000 126.9258
2005 127.768
2010 128.0574
2015 127.0947
2020 126.1461
出典: 総務省統計局「国勢調査」

エーアイキャット Q5:このグラフをどう見たら、データを分析できるかニャ?

あなた線のかたむきを見る

エーアイキャット当たりニャ!

エーアイキャット: 折れ線グラフでは、線のかたむきがデータの増減を表しているニャ。線が上がっていれば増加、下がっていれば減少しているわけニャ。これで、人口の増減傾向を読み取ることができるニャ。

エーアイキャット Q6:最後の問題ニャ。人口の折れ線グラフを分析することで、何を知ることができるかニャ?

あなた人口増減の傾向と予測

エーアイキャット当たりニャ!

エーアイキャット: 人口の折れ線グラフを分析すると、過去の傾向から未来の人口動向を予測することが可能になるニャ。正確な未来の数値を知ることはできないけど、傾向をつかむことで将来の人口変動に備えることができるわけニャン。

エーアイキャット: どうかニャ?人口動態を折れ線グラフで見てみたニャ。統計は数字以上の物語を語ってくれるんだニャ。みんなも日常生活で見かけるデータやグラフにもっと注目してみてニャ。
それでは、またニャーン!

エーアイキャット 統計はいろいろなことを教えてくれる。なるほどと思ってもらえたかニャ?
動画も見て、またいっしょに学ぼうニャ!

動画など