統計局

統計局採用情報

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よくある質問

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 ■ 質問一覧



 ■ 回答一覧

どのような職場で働いていますか。

新宿と霞が関勤務が中心です。オフィス改革で快適な職場です。

理工系の事務官は、新宿区若松町にある総務省第2庁舎や、千代田区霞が関にある合同庁舎が主な勤務地です。 総務省ではオフィス改革に取り組んでいて、ペーパーレス化など快適な職場環境を目指しています。

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職場の雰囲気を見ることはできますか。

是非、総務省のインターンに参加してください。

総務省で実施するインターンに参加していただくと、実際の職場の様子をご案内できます。 過去には、国勢調査や労働力調査などの最前線の現場で、分析業務や国際業務など、職員と一緒に課題に取り組んでいただきました。
  ※インターンの詳細については、総務省のホームページでお知らせいたします。

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入省するにはどのような知識・能力が必要ですか。統計や法律などの専門知識がなくても大丈夫でしょうか。

専門的な知識は大いに役立ちますが、入省後に身につける職員も大勢います。

入省後は統計のみならず、法律や経済の知識やコミュニケーション能力などを含めたより実践的で幅広い知識・能力が必要となるため、多くの職員は入省後に業務経験を積みながら少しずつ身につけていくことになります。 統計の知識やデータ処理のスキルなど既に持っている知識や能力があれば大いに役に立ちますが、それよりも理系的なセンスを活かして専門性を深めていく探究心や、未知の分野にも積極的に挑戦する好奇心・向上心を持っていることが重要です。 入省後、研鑽をサポートする研修も豊富に用意されています。

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どのような部署を経験できますか。

統計行政を中心に様々な分野を経験できます。

入省後は、総務省内の統計行政に関する部局を中心に配属されることが多く、和歌山県の統計データ利活用センターに配属されることもあります。 本人の興味・関心や適性に応じて総務省の他部局への配属や、内閣官房、内閣府、厚生労働省など他府省への出向を経験することもあります。 また、国際連合や大学に出向することもあります。

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どのような試験区分から採用していますか。

理工系はもちろん、農学系や人間科学区分からもチャレンジしていただけます。

現職の職員は、理工系の試験区分(工学、数理科学・物理・地球科学、化学・生物・薬学)からの採用者が多くなっています。 しかし、例えばデジタル、農業科学・水産、農業農村工学、森林・自然環境、人間科学などの試験区分の合格者も、統計行政を中心にご活躍いただけます。 また、総務省では出身大学(大学院)や学部(研究科)、試験の順位に関係なく、人物本位の採用を行っています。

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国際的な仕事をする機会はありますか。

国際的な舞台にも活躍の場があります。

人事院の制度を利用して海外の大学院で学位を取得した職員や、ニューヨークにある国際連合の統計担当部局に派遣された職員もいます。 また、国際会議への参加など活躍の機会は多く用意されています。

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