報道されているデータは
統計局が作っている
入省したきっかけについて
私は、就職氷河期と呼ばれる時代にちょうど就職活動をしていました。
当時、失業率などを始めとした様々なデータがニュースなどで取り上げられており、それらは統計局が調査・集計して公表をしているデータでした。
私は、社会情勢などの報道自体よりもその根拠となっているデータ、そしてそのデータを作っている組織に興味を持ちました。
その後、業務説明会に参加し、実際の統計局の雰囲気や業務について知っていく中で、単なる興味関心が「この仕事をしたい」という確信に変化し、入省しました。
