いろいろな脳みそを使う
統計局の仕事
入省したきっかけについて
学生当時、身近に公務員がいなかったという環境もあり、公務員で働くということはあまりイメージができていませんでした。
民間企業に入社をするのだろうと漠然と思いながら学生時代を過ごしていたのですが、たまたま研究室の先輩が総務省に入省をしたことをきっかけに、行政の仕事について興味を持ち始めました。
そこから合同説明会に参加をして様々な府省の話を聞く中で、私が理系だったということもあり統計局の仕事に惹かれました。
当時のイメージは、数字を集計して公表するという数学的な業務が中心なのかなと思っていましたが、実際に入省してみると業務の幅が非常に広く、数学的な業務もあれば、調査の企画や広報など全く別の脳みそを使っていく業務があり、自身のキャリアの幅を広げられる環境であると感じています。
